憲法9条改悪 絶対反対!集団的自衛権許さん!
     基本的人権を奪い、戦争のできる国造り弾劾! 菅政権の暴走止めよう!

    

  

●コロナパンデミックから、いのちとくらしを守れ!  ~コロナ解雇・賃下げ許さず、2021春闘を地域から市民とともに闘おう!  ~コロナに苦しむ中小零細企業と働く労働者の生活・権利守れ! ●8時間働いて生活できる賃金を!最低賃金全国一律時給1500円に! ●連帯ユニオン関生支部への労働組合つぶしの大弾圧許すな!  〇コロナ対策に全力尽くせ! 〇エッセンシャルワーカー(医療福祉・運輸・清掃・小売業・郵便労働者等)への    厚い援助を! 〇休業支援金・給付金を拡充・徹底せよ! 〇非正規雇用労働者を正規化せよ! 〇大企業は内部留保をコロナに苦しむ業界・労働者に回せ! 〇菅政権の憲法9条改憲阻止!労働法制改悪と闘おう! 〇消費税10%増税撤廃!最低でも5%に! 〇職場・地域で労働組合をつくろう!

                                          
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■6月23日、関西電力は運転開始後45年(1976年12月初稼動)になろうとする老朽原発・美浜3号機の再稼働を午前10時に強行した。これに抗議して、老朽原発を動かすな!実行委員会はこの日美浜現地で抗議行動をおこない、350名が参加した。京都、滋賀、大阪からは大型バスが配車され、他にも兵庫、奈良、福井からも何台かの車が、福島、東京、四国、北陸からも参加者があり、老朽原発の再稼働に対する怒りと危機感の激しさが強く感じられた。まず美浜町の福祉施設「はあとぴあ」の駐車場に集まり、ここから美浜町駅近くの関西電力原子力事業本部前までデモ行進をして、原子力事業本部前で30分強の抗議行動と申し入れをおこなった。そのあとまた「はあとぴあ」駐車場まで美浜町内をデモ行進した。そのあとそれぞれ車で美浜原発先のシーパーク丹生まで移動して、ここで海の向こうに美浜原発3号機を前にして約1時間の抗議集会をおこなった。全国から参加した人の発言もあったが、主催者の木原さんは、世界ではじめて老朽原発の再稼働が、反対を押しきって強行されることに、関西の運動の世界に対する歴史的責任があることを強調されていて、このことを痛感した。集会後、美浜原発のPR 館の前を通るデモ行進を約30分おこ なった。参加者は木原さんの言葉を痛感しながら帰途についた。
写真は関西電力原子力事業本部前での抗議行動と、シーパーク丹生での抗議集会。




■G7サミットが、6月11日から13日にかけてイギリスで開かれている。それにあわせ、ミャンマーの民主化と国民統一政府(NUG)を支持するミャンマー国民によるデモ集会が世界25か国、48大都市で開催される、その一環として神戸で開かれた。日本では他に東京、北海道、静岡、佐賀、福岡で予定されている。

 神戸での集会では、200名ぐらいが参加、その多くがミャンマーの20代の青年たちである。まず最初に、この間クーデターによって亡くなられた方への黙とうから始まった。集会では、「国民統一政府(NUG)」(みとめろ みとめろ)「ミャンマー軍はテロ組織として」(みとめろ みとめろ)」「ミャンマー軍の総選挙は」(認めない 認めない「軍事独裁政権は」(認めない 認めない)「アウンサンスーチー氏と大統領を」(解放せよ 解放せよ)「ミャンマー軍への支援」(やめろ やめろ)「ミャンマーの課題は」(世界の課題)何度も、何度もシュプレヒコールをあげた。ミャンマーの青年は、特に日本のみなさんに訴えたいこととして、「日本政府とミャンマー軍はすごく太いパイプある、ミャンマー軍への支援をやめてほしい。ただそれだけだ」と。ミャンマー軍によって、多くの人たちが銃殺されている。それを支援しているのが日本政府、直ちに辞めさせなければならない。

 会場では、白い服を着た人が多く、赤いハチマキが配られた。その意味は、白い服はどこの政党にも染めない。自由、フレッシャー、純粋をあらわし、赤いハチマキは、団結、意志が固い(冷静沈着にはならない)をあらわしている。





6月6日老朽原発再稼動許すな集会に参加しました。中嶌哲演さんの挨拶、反原発自治体議員・市民連盟関西ブロック(山下茨木市議)、避難者、訴訟団、地元住民、全国や関西各地で闘う仲間、フォーラム平和、全労連、ユニオンネットが発言。木原壯林さんからは、緊急行動(11日、18日に関電本店行動(14時~15時半)、23日の美浜現地行動が)提起されました。集会後なんばまでデモが行われ、心斎橋・なんばでは大勢の通行人の注目をあび、声援が飛びました。

 




■6月3日韓国サンケン闘争の様子

本社への申し入れ行動を理由に5月10日に「暴行」容疑ででっち上げ逮捕された仲間を31日埼玉地検は「威力業務妨害」を加えて起訴した。韓国サンケンの労働組合つぶし偽装倒産への日韓連帯した闘いの広がりへの弾圧である。6月3日サンケン本社埼玉・東京営業所、そして大阪支店前で抗議行動が昼休み時間に闘われた大阪行動は、おおさかユニオンネットの呼びかけで全港湾大阪支部、連帯ユニオン関生支部、大阪全労協、韓国サンケン電気労組を支援する大阪市民の会など多くの組合、市民団体で取組まれた。不当弾圧への怒りと仲間の釈放、解雇撤回まで闘う、大阪の労働者は国際連帯で勝利するぞと訴えた


韓国国会議員41名による、不当逮捕された韓国サンケン労組を支援する会事務局長の釈放求める嘆願書。




5月26日、韓国サンケン労組を支援する大阪市民の会が主催する抗議行動が25名でおこなわれた。サンケン電気は、韓国サンケンの閉鎖・全員解雇という許すことのできない攻撃をかけている。そして、埼玉にある本社に対する申し入れ行動のなかで市民の会の活動家を警察権力は不当逮捕した。
 サンケン闘争を支援する市民の会と労働組合はこの日、抗議行動を取り組んだ。6月末のサンケン電気の株式総会に向け、韓国サンケンの解雇撤回と不当逮捕をゆるすな!という声を大きくしていこう。6月3日、9日に大阪支店前の抗議行動が呼びかけられています。参加しょう!
 



5月23日、石川一雄さん不当逮捕58ヵ年糾弾!再審を求める狭山座り込み行動を、「狭山再審を求める市民の会・しが」の主催で、草津駅東口デッキ上で、11時から15時までおこない、13名が参加した。この日は梅雨にかかわらずよく晴れて通りかかる人も多く、ビラの配布、署名集めもよく集まった。参加者には、岐阜からわざわざ来てくれた人もいたし、解放同盟の人も参加した。中心は毎月狭山デイの街宣に参加している人だが、さらに膨らんだ感じで、今後もこうした活動をやっていきたいと参加者は話し合った。神戸の座り込み行動から連帯の電話が来たのと、石川早智子さんからもメールが来た。
写真は座り込みの様子。



■i5月23日、狭山事件の再審を求める座り込み行動が神戸駅前でおこなわれました。ミニ集会では、石川一雄さん・早智子さんのメッセージ、狭山再審を求める市民の会・滋賀の連帯メッセージ、狭山を闘う郵便労働者の会、関西合同労組、元教師グループ、若狭原発を考える会、参加者からアピールがありました。
 石川一雄さんは「私は毎日汗をかいて体を鍛えています。今年こそは何としても再審を勝ち取りたい思っています。82歳になりましたが、無罪を勝ち取るまで不撓不屈の精神でみなさんと共に闘います。」、早智子さんは「検察は、67回にわたる3者協議のなかで、いたずらに引き延しをおこなっています。石川一雄は82歳になって元気だといっていますが、その重みを理解してほしい。2006年から第3次再審が開始されて15年がたちました。鑑定人尋問をおこなえ、事実調べをおこなえば、真実は必ず明らかになると確信しています。」とメッセージ。
 狭山再審求める市民の会・こうべから、7月10日狭山事件学習会(『識字と冤罪、取調録音テープが語る58年目の真実』と題して、狭山事件再審弁護団・七堂真紀弁護士が講師、15時から、三宮勤労会館)の案内がありました。 今年で9回目をむかえる狭山座り込み行動。参加者31名、署名数は69筆でした。
 石川一雄さん不当逮捕から58年・糾弾、狭山事件の再審を勝ち取るためにみなさん共にがんばりましょう!






■5月20日、関西電力は老朽原発美浜3号機の再稼働に向けて、核燃料を装填する作業を始めた。これに抗議して、この日京都からのマイクロバス1台をはじめ、大阪、滋賀、福井現地等を合わせて50名が美浜現地に駆けつけて抗議行動をおこなった。最初に美浜町役場前で、老朽原発の再稼働に合意した美浜町に抗議行動をおこなった。事故が起これば被害は美浜町だけでない、関西圏はじめ大きな被害をもたらすことに責任が取れるのかと追究した。その後美浜駅まで、美浜町内をデモ行進して、次に関西電力原子力事業本部前で抗議行動をした。木原さんや中嶌哲演さん等代表が申し入れ書を手渡した。その後美浜原発の近くに移動して、美浜原発周辺をデモ行進して、美浜原発そのものへの抗議をおこなった。雨のなかだったが、参加者は40年をはるかに越える約束破りの老朽原発の再稼働を許してはならないと意気高く終日抗議の声をあげ続けた。再稼働は6月下旬と言われている。
写真は美浜町役場前の抗議行動と、関西電力原子力事業本部前での抗議行動。



■5月16日、関西合同労組滋賀支部は、琵琶湖ユニオン、連帯ユニオンゼネラル支部と3組合の共催で、草津駅東口デッキ上で11時から15時まで労働相談会をおこなった。今回は事前に毎日新聞、読売新聞、中日新聞、京都新聞が載せてくれた。ビラはポスティングと組合員を通した配布等で1500枚を事前配布した。相談は2組あり、1つは通りかかった人が、社会保険に入ってないけど会社に要求したらよいのかというもの、もう1つは読売新聞を見て来られた3人で、会社内に不正なことをしているグループがあり、上層部にもかみこんでいるので、通報した人が逆に処分されたりしていると深刻なもので、対応方法を継続して検討していくことになった。参加者は琵琶湖ユニオンは稲森書記長、連帯ユニオンゼネラル支部はM 組合員、W 組合員とN
組合員、関西合同労組は、Y 組合員、M 組合員、T 組合員、サポート会員のK さん、田中支部長と塚本副委員長といつものように多数の参加で交流を深めた。
写真は相談会の様子。



■組合機関紙『拓』119号が発行されました。



■5月3日、9条改憲を許さない滋賀県民集会が、大津市生涯学習センターであり、150名が参加した。講演は半田滋さんが「敵基地攻撃と日米一体化~踏み越える専守防衛~」と題しておこなわれた。半田さんは、この間日本はオスプレイとかイージスアショアとか、F 35とか現場では無用で役立たずの高額なだけの兵器をアメリカの言いなりで買ってきたが、これもFMS( 対外有償軍事援助)という米政府が米軍事産業から買ってそれを外国に売る現金先払いのやり方で、アメリカはもうけ放題、日本は単なる金のなる木というもので、日本以外はこんなものを買ってない。安倍政権になってからこういう無駄をやりまくってきた。イージスアショアは、他にはポーランドとルーマニアにしか配備してないが、これはNATO 軍として米軍が配備したもの、不必要だから河野防衛大臣が止めたが、結局金は膨大に払わねばならない。災害救助のためならオスプレイよりCH 47の方がはるかに有用だが高額で危険なものを日本だけが購入する。F 35もスクランブル体制には役に立たないステルス機を、有用なF 15をわざわざ廃棄して購入するという。今日、新たな冷戦という米中対立のなか、これまで通りアメリカの言いなりに、人類滅亡の核戦争への道を突き進むのか、主体的な外交で戦争をさせない道を選択するのかの大きな分かれ目である。米ソ冷戦は、キューバ危機の時に核戦争はやってはならないとケネディとフルシチョフが考えて交渉の道に入ったが、今はその前の初期の段階であり、両方に対応できる日本の主体的対応が問われているが、安倍や菅では厳しい。今こそ政権の選択が問わ
れていると訴えられた。講演後、野党4党(立憲民主党、共産党、社会民主党、新社会党)が登壇して、次の総選挙で滋賀は4区とも野党共闘の統一候補が確定している、野党と市民の共闘で自公に必ず勝とうと訴えた。戦争をさせない道への選択と決断が今こそ問われていると参加者は強く感じた。
写真は講演する半田滋さんと、野党4党の発言のなかの社民党滋賀県連代表の小坂さん。



■コロナ禍ですが、中之島メーデーが力強く闘われました。

コロナ状況の中で、多くのメーデーが中止・1名代表、オンラインというなか、第92回中之島メーデーは「コロナ禍を口実にした不正義、不利益をゆるさない!」掲げ、感染対策を十分にとって剣先ひろばで闘われ、300人の大阪府内、関西から多くの組合と諸団体が集った。

全日建連帯関西生コン支部は開会宣言で「この情勢だからこそ決行した」「21春闘でも賃下げ許さず1万円の賃上げ実現した」と報告。参加労組から闘争・争議アッピールが続てなされた―演壇に各組合が並び、なかまユニオン東リの偽装請負・解雇、大阪教育合同、20条裁判勝利報告とパワハラと闘う郵政ユニオン、不当労働行為・損賠攻撃と闘うケアワーカーズ山紀支部、サンケン日韓連帯闘争の訴え、関西合同労組から「反社会的団体と関係したら懲戒解雇」規定導入との闘い、全港湾大阪からは3件の争議報告と勝利の決意。関生支部から弾圧を打破り職場を取り戻す、無罪獲得の決意が示された。コロナ禍の現場の闘いと呼応した闘うメーデーの中心となる報告となった。川口真由美さんの歌はこうした闘いへの鼓舞となった。

 大阪労働者弁護団など友誼団体・政党などの挨拶。参加全員が「コロナ解雇許さない!」「スガ・吉村今すぐはヤメロ」のメッセージボードを掲げたあと、まとめを全港湾大阪支部、急激な雷雨の中で市内デモ行進は残念ながら中止となった。

今年の中ノ島メーデーは、このままでは闘うメーデーが「風化」するという危機感で実行委員会が半年近い準備してきて実現したものでコロナ禍での「モデル」を示したともいえるのではないだろうか。また12時から会場横の芝生で関西「学生メーデー」が持たれ、学生の声を力に!抑圧には叛乱を!大学自治・貧困問題をアッピールした。京都メーデー、首都では官邸前メーデー、日比谷メーデーが果敢に取組まれた。





■5月1日、第31回京都地域メーデーは円山公園ラジオ塔前に70名が参加しておこなわれた。司会はきょうとユニオンの服部書記長がおこない、連帯のメッセージが、日比谷メーデー実行委、中之島メーデー実行委、韓国の平等労働者会、中金労組からあった。発言は、在日韓国青年同盟、憲法9条京都の会の奥野さん、米軍X バンドレーダー基地反対京都連絡会の白井さん、若狭の原発を考える会の木原さん、ユニオンぼちぼち、きょうとユニオンの笠井委員長、郵政産業労働者ユニオン、連帯ユニオン関生支部の萱原さん等々10数名からあり、最後にメーデー宣言を連帯ユニオン関生支部の平田執行委員がおこなった。集会後、四条河原町を通って市役所前までデモ行進をおこなった。
写真は、司会のきょうとユニオン服部書記長と、連帯ユニオン関生支部の萱原さんの発言。



■4月20日、京都地域メーデーの前段企画として、「メーデーの歴史と労働者の闘い」講演会をエル・ライブラリー館長の谷合佳代子さんにキャンパスプラザ京都でおこなってもらい、40名が参加した。コロナ禍の蔓延防止対策の関係で、会場が早く閉まることになったので、急遽この日は戦前編として、5月18日に戦後編を谷合さんには講演をお願いすることになった。谷合さんは労働運動について、賃金労働者が存在するようになったのは、18世紀末のイギリスの産業革命からで、労働者が生まれて労働運動は始まり、最初はラッダイト運動から始まり、この首謀者は死刑になったと話された。そして1819年のマンチェスターであったピータールーの大虐殺の話をされ、ここからガーディアン紙が生まれたことを話された。労働組合は当初は熟練工のクラフトユニオンだったのが非熟練労働者が多数を占めるようになりレイバーユニオンになって(19世紀後半)いく。労働組合はパブリックハウス(居酒屋)で生まれ、パブの主人が組合の会計になったりした。マルクスが登場すると、労働運動は労使対立の階級闘争と同時に労労対立のイデオロギー闘争ともなり、マルクス主義、アナキズム、社会民主主義の3つの潮流の共闘と対立の歴史は150年経った今もまったく変わってないと話された。
メーデーは1886年のシカゴのヘイマーケット事件から始まった。1日平均12~14時間の時代に8時間労働を合衆国カナダ職能労働組合連盟(後のアメリカ労働総同盟、AFL )が要求してストライキをおこなった。このときシカゴのヘイマーケット広場で警察による虐殺があり、これに対して、1889年の第2インターの創立大会(パリ)で国際メーデーを決議して、翌1890年5月1日に初めての国際メーデーが世界各地で開かれた。日本では、労働組合は50年遅れ、メーデーは30年遅れた。戦前、日本では治安警察法があり、労働組合は弾圧の対象だった。戦前は労働組合法はなく、争議の第1課題は常に「団体交渉権の獲得」だった。労働組合は、総同盟(右派)、全労(中間派)、評議会(左派)の3つに分かれた。1924年の京都第1回メーデーは京都駅西広場から円山公園まで3時間くらい歩き、夜は岡崎公会堂で演説会があり、1000余名が参加している。メーデーは1935年が最後で、36年の2.26事件以降、集会デモは禁止になった。戦前は暗いまま終わったので、次回戦後は明るい話にしたいと言われて終了した。参加者は労働運動と労働組合の歴史の深さに強く感動して、次回戦後編もぜひ聞きたいと強く思った。
写真は講演する谷合さん。


■4月8日、兵庫支部は、21春闘の一環として地下鉄学園都市前にて労働相談テントを設営した。コロナ感染拡大で休校する大学もある中で、多くの学生、通行人ががテントや横断幕に注目、コロナ禍での倒産・解雇・休業との闘いや団結の必要にに耳を傾けていた。何人かの学生がアルバイト先での休業と収入減について話しかけてきた。



関生弾圧 武委員長に8年求刑の暴挙

 大阪地検は、3月30日関生支部(全日建運輸連帯労働組合関西生コン支部)建一委員長の大阪ストライキ、滋賀コンプライアンス事件(威力業務妨害・恐喝未遂・単独分離公判となっている)で、殺人罪に近い8年の重罪求刑強行した。武委員長は直接の関与も全くないにも関わらず、労働争議と称して同じ行為を繰り返し、国家権力の弾圧といって反省がない」として重罪を求める理由としたのである。労働組合つぶしの大弾圧を検察権力がここまで公言したのである。当日の異常さは傍聴にもあった。弾圧手先=大阪広域協組が検察・警察と一体となって300名を超える異常な動員(日当)で傍聴占拠行為に出てその後に退席し労組傍聴妨害。このあからさまな裁判公開・傍聴原則の蹂躙を大阪地裁は質すことがなく許した。4月15日中ノ島水上ステージ結集・大阪地裁を取巻くぐるぐるデモが300名近い仲間で闘われた。反撃の第一弾である。『労働組合への死刑』求刑というべきこの事態に大きな闘いがいま求められている。判決は7月13日。重求刑弾劾・無罪実現へ労働組合運動の再生をかけた闘いを作り出そう。






■ケアワーカーズユニオン山紀会支部を支える会結成集会の案内です。



■3月27日、ユニオンネットワーク京都主催の「21春闘勝利!京都総決起集会」がウィングス京都でおこなわれ、43名が参加した。集会では、中島光孝弁護士から「非正規労働者の均等待遇の実現に向けて」と題した講演があった。集会後、烏丸御池から市役所前を通って、四条河原町下がるまでデモ行進をした。
写真は講演する中島光孝弁護士



■3月27日、戦争をさせない1000人委員会しがの主催で、連続市民講座第8回「外国籍県民の人権を考える」の3回目があり、滋賀朝鮮初級学校校長のチョンサングンさんと近江八幡市の小学校で外国にルーツをもつ子供達の居場所「マリアナ教室」を担当している右田マリアナ春美さんに講演してもらった。県教組の関係者等27名が参加され3回のなかでは一番参加者が多かった。お二人の話を聞いて、日本の学校教育は一貫して同化教育であり、外国にルーツのある子供には居場所のない辛いものであり、今現在外国籍の子供2.2万人が学校に通っているか分からない「就学不明」になっている現実がある。戦後各地にできた朝鮮学校は49年の学校閉鎖令で潰された。しかし現場の保護者や教師の要求で各地の小学校に朝鮮学級がつくられ県内で18学級があった。膳所小学校や城東小学校には平和の誓像が建てられた。この朝鮮学級のようなものが残っていれば、今マリアナさん等が苦労しなくても外国にルーツのある子供たちの居場所やアイデンティティーをもつ教育がもっと確保できただろうと言われた。日本の学校教育の問題点とそのなかで苦労しながら子供達の権利を守ろうと奮闘されているチョンサングンさんや右田マリアナさんに頭が下がる思いだった。
写真は講演後対談されるチョンサングンさんと右田マリアナさん。



関西合同労働組合・兵庫支部支部は、43日午後3時から5時にかけて組合員5名参加し、労働・生活相談をJR神戸駅前でおこなった。関西合同労組は、124日に新年旗開き・春闘討論集会を皮切りに21春闘をスタートさせた。215日春闘統一行動、325日兵庫労働局に対する要請交渉、そして地域の春闘行動、その一環として、この日第1回目の労働・生活相談をおこなった。コロナ関連解雇は厚生労働省の調査では、326日時点までの累積値で雇用調整の可能性がある事業所 126,356 所、 解雇等見込み労働者数 98,163 人、解雇等見込み労働者数のうち非正規雇用労働者数 45,915 人となっている。無論この数字は届けられたものにすぎず実際はもっと多くの労働者が失業し、事業所が「倒産」している。そして、40歳未満の女性の自殺者が増えていることが報道された。 参加した5名の組合員は代る代るマアイクをにぎって、「解雇、雇止め、賃下げ、サービス残業、労災、セクハラ、パワハラ等ありませんか、一人で悩まず相談してください。ビラに書かれている組合事務所に電話してください」と、呼びかけた。関西合同労組は、21春闘を「コロナ禍から命と暮らしを守れ!最低賃金を時間給1500円に!連帯ユニオン関生支部への労働組合つぶしの大弾圧許すな!」という3本柱をかかげて闘っている。今新自由主義のもとで、富裕層はますます豊かになり、貧しいものはますます貧しくなっている。労働者がバラバラにされ、相互に競争させられている。この現実を何とか改善したい。労働者の生活と労働条件をかちとっていくのは一人一人の労働者がつながっていくなかにある。求められているのは「あたりまえの労働組合」「本当の労働組合」である。関西合同労働組合はそれをめざしたい。(高崎執行委員)




■おおさかユニオンネットワークの春闘行動が闘われた。例年この春闘期に争議組合職場・経営、行政等へ参加労組共同で取組まれている重要な行動。今回は多くの労組、市民団体も合流する行動となった。

 当日は朝9時から大阪市役所前に100名以上の仲間が組合旗、バナー等持ち集まり行動が開始された。

出発集会で代表の柿沼代表から断固たる行動をとの挨拶のあと。まず、「安心できる介護を!懇談会」(介護労働組合等作られる)が大阪市長松井に、教職員なかまユニオンが大阪市教育委員会への申し入れ行動。その後中央区の全日建ゼネラル支部大建技術職場、北区サンケン電気大阪支店、19日ストを闘った郵政ユニオンの豊中郵便局、ケアワーカーズユニオンの西成区の悪質介護事業ヤマキ会本部、ユニオンぼちぼち職場。そしてLIA労組の偽装請負解雇で闘う伊丹市の東リ本社、西区の労働委員会を無視続ける全港湾大阪の樽本機工職場の8現場への抗議、申し入れ行動が闘われた。それぞれ解雇、労働組合つぶし、パワハラなど労働現場の課題に対応した行動となった。今回はサンケンの偽装廃業労組つぶしを許さない日韓連帯行動としても闘われた。







■3月26日、神戸市議会が「辺野古基地建設について沖縄県と対話を深めることを求める意見書」を採択した。この意見書は首相、防衛相等に送付される。こわすな憲法!命とくらし!市民デモHYOGO(44団体で2015年立ち上げ)は、2019年沖縄県民投票と同時に、市民による模擬投票をおこない、辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動の仲間とともにマルイ前行動を行い、、神戸市会への辺野古請願署名実行委を立ち上げ、11146筆の署名とともに請願を行ってきた。コロナ感染拡大で署名活動ができなくなったり、昨年12月議会では「審査打ち切り」になったりでしたが、公明党議員が提案理由に立つなど、つなぐ会派、共産党はじめ議員らの尽力あって、「今、政府がなすべきは、沖縄県民の苦難の歴史の重みを肝に銘じつつ、いっそう真摯かつ誠意を持って粘り強く対話を深める努力をすることです。」と政府に、150万人の政令都市市議会として意見書を出すことができました。下は沖縄タイムスの記事です。



■3月21日、関西合同労組滋賀支部は、琵琶湖ユニオン、連帯ユニオンゼネラル支部と共催で、近江八幡駅南口イオン前で、11時から15時まで労働相談会をおこなった。今回は最初から最後まで激しい雨が降り、風も強くテントは一つにして、場所も歩道橋の下でラセン階段の横にして、階段手すりに結びつけた。この天候の悪化に相談はなかった。今回は事前にもどこの新聞も載せてくれなかったのとビラの配布も、滋賀支部の組合員が雇い止めを通告されたり、組合員の職場の仕事量が一挙に増えたりで、いつものような組織的なポスティングができず、組合員を通した配付が計700枚くらいしかできなかった。参加者も、天候の悪さが影響して、いつもより少なく、琵琶湖ユニオンは稲森書記長、連帯ユニオンゼネラル支部はN 組合員とM 組合
員、関西合同労組もY 組合員と田中支部長、塚本副委員長で、計6名の参加だった。6名だけだが交流は深めた。
労働相談後、近江八幡駅南口で、狭山市民の会しがの街宣をおこない、これにも何人かは参加した。
写真は労働相談会の様子。3月21日、関西合同労組滋賀支部は、琵琶湖ユニオン、連帯ユニオンゼネラル支部と共催で、近江八幡駅南口イオン前で、11時から15時まで労働相談会をおこなった。今回は最初から最後まで激しい雨が降り、風も強くテントは一つにして、場所も歩道橋の下でラセン階段の横にして、階段手すりに結びつけた。この天候の悪化に相談はなかった。今回は事前にもどこの新聞も載せてくれなかったのとビラの配布も、滋賀支部の組合員が雇い止めを通告されたり、組合員の職場の仕事量が一挙に増えたりで、いつものような組織的なポスティングができず、組合員を通した配付が計700枚くらいしかできなかった。参加者も、天候の悪さが影響して、いつもより少なく、琵琶湖ユニオンは稲森書記長、連帯ユニオンゼネラル支部はN 組合員とM 組合員、関西合同労組もY 組合員と田中支部長、塚本副委員長で、計6名の参加だった。6名だけだが交流は深めた。
労働相談後、近江八幡駅南口で、狭山市民の会しがの街宣をおこない、これにも何人かは参加した。
写真は労働相談会の様子。



■3月20日、高浜現地で「老朽原発うごかすな!」デモと集会が闘われ、関西合同労もバスの隊列に乗って参加した。再稼働しようとしている高浜原発1号機・2号機に向けて、「老朽原発うごかすな!」「大阪地裁決定に従え」などのシュプレヒコールをあげながら元気よくデモ。そして北門前で木原壯林さんら代表が構内に入って抗議・申し入れ書を読み上げて関電に手渡した。その後、高浜文化会館で400名の結集で集会が行われた。地元・若狭湾岸のの住民の皆さんや、「原発いらない福島の女たち」を代表しての黒田節子さんなどが登壇。黒田さんは、「ZOOMで久しぶりに全国に散り散りになった仲間と半泣き状態で会議を行った。今まで忍耐強く我慢を重ねてきた女たちの涙。それを怒りに変えなくてはいけない。」と発言したのが印象的だった。集会後、JR若狭高浜駅前までデモ行進して、この日の行動を終えた。




■組合員のみなさんへ。春闘ビラを職場で撒いてください。



■近江八幡駅前労働相談会(3・21)の案内です。相談無料・秘密厳守。ベテラン相談員たちがスタンバイしています。気軽に声をかけてください。職場の悩み事一人抱え込まず、どんなことでも丁寧に対応します。



■3月15日、大阪地裁で関西生コンがおこなった「正当な組合活動・ストライキ行動」に対する判決があった。全員の有罪と執行猶予の不当判決である。関西生コンの当該組合員は、「無罪をかちとるために、控訴して闘う」「組合運動を一切認めないものだ」「社会を正していくために、労働運動で頑張る」「控訴して我々の正しさを明らかにする」という力強い決意が述べられた。また、司会から保釈条項でこの場に立てない当該組合員がいることも報告された。今回の判決に対して弁護士は、公判において威力業務妨害罪の構成用件を満たしていない、労働法によって刑事免責されるという2点を主張してきた。判決は検察側の主張をなぞった不当なものである。その上で、会社側の営業権の侵害に重きを置き、労働者の闘い、団結権、団体行動権を排除している。控訴して、逆転無罪をかちとる。

 労働組合つぶしの大弾圧許さない実行委員会・大阪の仲間から、関西生コンに対する弾圧を放置すれば労働運動が終わる。この弾圧のなかで、ヘイト的な組合敵視の動きが出てきている。労働組合との協約・協定に対して、「脅されている」という会社側の動き、労働組合をつくれば不当解雇等の動きがある。こういうことを許さないために「闘う労働運動を守ろう」という大きな声、大きな運動を大阪からつくっていこう。4月15日(木)、16時30分に中之島水上ステージ結集して、裁判所包囲・ぐるぐるデモを成功させよう。

 この日、早朝よりチラシ配布の行動、地裁前で集会等で100名を超える仲間があつまった。4月15日には倍する仲間を集めよう。関西生コンに対する弾圧をはね返していこう。





■3月13日、~コロナ禍デモ声をあげよう!私たちにも生活がある~兵庫たたかう仲間の集会に参加しました。集会実行委員長(全港湾)の挨拶の後、闘う現場からの報告がありました。県の保健所現場からの報告では、かつて27ヶ所あった保健所が12カ所にこの11年間行革で減少し、このコロナ禍で現場が大変な状況に追い込まれている事、その結果、40才代の働き盛りのリーダーが少なくくなり、病棟・病床の削減で重症病床がわずか50数床と本当に脆弱な事態になっており、ある意味こうなることはわかっていたこと、人員増やせと要求し増えても、過労と危険で辞める人がでて増減ゼロ状態など、怒りをもって報告されていました。また、救急車や防疫車は運転席と患者のストレッチャー室が分離できておらず、最初はビニルシート1枚でトヨタが貸してくれてはじめて、安心できたこと、保健所職員の住所が知られることで差別いやがらせで引っ越しぜざるを得なくなるなど、現場でしかわからない苦闘が報告された。バスの運転手の職場からは、寸劇調で、観光バスの4~8割の減便で、交代で休業させられる実態、定昇・一時金の減額も含め年収がなんと100万円も減収で生活変えて倹約しても追いつかないと生活の危機が訴えられました。感染症指定の病院の現場からは、兵庫県の3ヶ所の感染症指定病院の実態、重傷者は24時間3交代で看護師が何人もつきっきりでなくてはならず、移動による増員も2週間前からでなければ移動させないという労使協定も、一定壊して協力してきたこと、特別手当も1日300円から3、4000円に実現してきたこと、また医療労働者の精神的肉体的疲れに対する、交流の場が充分取れず、組合活動の制限についての苦労なども報告された。学童保育の現場からの報告もありました。争議分会からは、組合つぶしのコロナ便乗解雇と闘う武庫川ユニオン新日本分会から、ユニオンあしや新浪花分会から闘いの報告と支援の訴えがありました。あらためて、コロナ禍での労働者の置かれている状況はただならぬものであり、こういう危機事態にこそ、労働組合の団結と闘いが」必要であると痛感しました。最後に連帯ユニオン関生支部から「労働組合つぶしの不当弾圧に抗して!」と講演があり、主催者から労働組合つぶしを許さない兵庫の会の地域集会と4・15裁判所包囲ぐるぐるデモへの参加が訴えられました。新日本分会の梅干しと新浪花分会の味付け海苔の物販を購入しました。
 





■機関誌『拓』118号が発行されました。



■3月10日、「労働組合つぶしの大弾圧を許さない!3.10京滋集会 深堀り!第2弾!」が、キャンパスプラザ京都でおこなわれ、75名が参加した。第1弾が2月10日に森弁護士に、京都地裁12.17加茂生コン事件判決の分析・批判を裁判上の観点からしてもらったのに対して、今回は吉田美喜夫立命館大学名誉教授に、労働法の観点から分析・批判してもらった。吉田先生は司法が、労働法上の労働組合の権利を否定的に考えている実態を説明された。労働者か請負業者かで団交を拒否したり、就労証明書を発行しない等信義則上の義務を認めないあり方、不当労働行為の救済がなかなかされないあり方等について、ロースクールが労働法をきちんと教えていない現実、労働法を全面的に勉強してなくても司法試験に合格する現実があり、裁判官に、
労働法学者や労働弁護士や労働組合が指摘し続ける必要があることを言われた。質疑応答のとき、関生支部の西山さんは、以前京都で、裁判には30回くらい負けたが、交渉で勝利和解した例があり、裁判で負けようが闘い続ける組合であることを思いしらせてあきらめさせる必要があることを指摘された。吉田先生は他にも、新自由主義はレーガン政権が空港管制官の組合を徹底的に弾圧したり、日本でも国鉄労働組合を徹底して潰そうとしたり、労働組合を弱体化する方針を持っていることも指摘され、大変勉強になった。参加者はこの、加茂生コン事件の控訴審は何としても勝ちに行くこと、徹底して闘うことを確認した。
写真は講演する吉田先生と、決意を述べる関生支部の組合員。



■3月6日、「原発のない社会へ2021びわこ集会」が膳所公園でおこなわれ、500人が参加した。集会には沖縄から、せやろがいおじさんを呼び、小1時間のトークがあった。せやろがいおじさんは菅政権はちゃかしながら激しく批判して、「国民をごまかすためにきずなという言葉をよく使う、自助・共助・公助そして絆と言っているのは、自民党と公明党は助けるけれど国民は気づくな、と言っている。そして、原発も、沖縄も、人種差別も、森発言も、共通するのは人権問題だ」と説明された。滋賀県で演ずるのは初めてだと言っていたが、おもしろく鋭いトークに会場は大いに湧いた。連帯あいさつは、参議院議員の嘉田由紀子さんと4選をはたしたばかりの米原市長の平尾道雄さんからあり、平尾市長は、「人類と核は相いれない、原発事故は人災であり、間違った国のエネルギー政策を変えなければならない」と訴えられた。基調報告は井戸弁護士からあり、原発をめぐる今の攻防をわかりやすく説明されたが、昨年12月の大阪地裁行政部が大飯3、4号機の設置変更許可を取り消す判決について、「エリート裁判官が原発の運転を許さない判決をした、司法の変化をうながすもので、今全国で30を超える裁判が闘われているが、今後を是非注目してほしい」と言われた。
集会後、旧西武百貨店のあったところまで湖岸道路をデモ行進した。
写真は、せやろがいおじさんのトークと、デモに出発するところ



■2月25日、大阪市議会の開会日に大阪市役所ヒューマンチェーン行動が取り組まれた。400名の市民が数多く結集した。松井大阪市長は、都構想が住民投票で否決されたにもかかわらず、形を変えて「広域一元化」・大阪市乗っ取り計画を強行しようとしている。この日、11時から市役所周辺で街頭行動、12時からヒューマンチェーンをおこない大阪市役所を包囲した。12時30分から市役所南側遊歩道で全体集会を開いた。市民の代表は、大阪市の「コロナ」対策、大阪万博、カジノを批判した。最後にシュプレヒコールをやってこの日行動を締めくくった。




2月23日、さいなら原発びわこネットワーク総会が自治労滋賀会館であり、約30名が参加した。総会では、木原壮林さんから、老朽原発うごかすな!の報告と提起があり、記念講演は福井の宮下正一さんから、関電の原発マネーの不正還流について話してもらった。宮下さんの話はたいへん興味深く、「この不正還流のうわさは福井県内では、ずっと前からあった。2018年1月に金沢国税局が吉田開発に税務調査に入っていて、関電内部では2018年7月に調査委員会をつくっていて、9月には調査報告を出している。しかし外にはまったく隠されていたので、2019年6月に「関電よくし隊」という関電内部の人と思われる人が内部告発の手紙を14か所に送った。これに基づいて共同通信が調べて、2019年9月27日に1億8千万の還流と報道して暴露され、関電自
ら20人に3億2千万と公表して謝罪した。関電内部では2018年9月には調査報告は出されていたので、すぐ発表したわけだが、1年間隠していた。関電よくし隊の内部告発と、共同通信の調査・発表がなかったら、ずっと隠すつもりだったと思われる。関電よくし隊はどういう人かは分からないが、接触したい」と言っておられた。経過を聞くとますます関電への不信感は増すばかりと参加者は強く感じた。
写真は講演する宮下さんと、提起する木原さん。



■22日、大阪地裁(森鍵一裁判長)は生活保護基準の引き下げ処分は違法とする判決を出しました。違憲訴訟初めての歴史的勝訴です。生活保護基準の問題は生存権の問題であると同時に、最低賃金と制度的にも連動しており、労働運動にとって極めて重要なテーマです。



■2・25大阪市役所包囲ヒユマーンチエーン!11時~市役所周辺街宣 12時~チェーン 12時半市役所南で側で抗議集会
大阪維新の松井市長・吉村知事は11月の住民投票で否決された「都構想」を簡易版にして、大阪市を残した上で府に一体させる「広域一元化」という条例を急遽つくり、この2―3月府市議会で成立、4月にも施行しようとしている。これは大阪市はあるものの「副首都本部」という首相官邸みたいな独裁司令部の下で府が全て仕切る仕組みだ。大阪の住民自治がなくなり、水道、生活、街のことなどは本部と府の決定に従い市や区は「事務委託」をやるだけなり、税金だけは吸い上げられ、街づくりや雇用労働・身近な住民生活、健康・福祉、生保などカットされてお金は開発にもっていかれることは目にみえいていりる。いまでも中小企業は大変、商店街が寂しくシャッターが増えているのに許してはならない。維新はこれを関西にもひろげようとしている。コロナ対策こそいま必要だ。絶対ゆるせません!関西合同労組も闘い多くの労働者・市民と共に立ち上がろう。21春闘の闘いとして25日に関西合同労組の旗を持って参加しよう!
関西合同労組大阪支部



■毎週木曜行動の市民デモHYOGOの仲間と神戸三宮センター街入り口での街宣。関西合同労組の春闘横断幕も掲げ訴えました。




■関西合同労働同組合兵庫支部は、2月15日春闘要求書提出行動を行いました。この日は、フクオカ分会と摂津清運分会と兵庫労働局の3ヶ所ですが、神戸ヤマトや川崎コンテナやマリトラは別途検討しています。フクオカは夏の工場の気温が高温になり、熱中症の労働者が出て、ウオータークーラーの設置や大型換気扇の設置の前進を実現していますが、分会長への一時金カットと不透明な査定(20項目にわたる主観的な査定)や無理やりの時短による労働強化の撤回を求めました。摂津では就業規則の改定案に、従業員採用に際し、身元調査を行い、「排除規定」に「反社会的勢力」として「社会運動等標榜暴力集団」「政治活動標榜暴力集団」などというどうにでも解釈できる規定をいれていることに対し、憲法19条(思想信条の自由)や21条(集会結社の自由)を侵すものであり、全面撤回を申し入れた。兵庫労働局に対しては、コロナ禍の緊急事態に対して、雇用調整助成金が全く対応できておらず、阪神大震災時のときのように雇用保険の休業適用を行うこと、労働者個人が
申請できる休業支援金・給付金制度が今年に入っても、予算の1割強しか執行されていない問題で、広報の強化と申請の要件緩和を求めた。また最低賃金の1500円アップを求めた。





■2月11日、「これでいいのか日本!2021滋賀集会」が大津市の解放県民センターでおこなわれ、参加予約制で定員の75名が参加した。講演は、関西学院大学の桜井智恵子さんで、教育学者で、この集会で講演されるのは2回目である。演題は、「世界を滅ぼす資本の運動ーコロナで露呈した近代公教育という暴力ー」で90分間たっぷり話された。桜井さんは、子供支援の現場で、子供オンブズマンとかいろんな活動をされてきたが、対処療法では変わらない、子供を苦しめるラストボス(黒幕)である資本の運動を何とかしないと変わらない。弱いものに寄りそうには、何故そうなっているのかを解明する必要があると最初に言われた。それで大阪市大の斎藤幸平や大阪府大の酒井隆史と勉強会をやっていると言われ、レジュメを見ても、グレーバーやフーコーの引用がいくつもあるのでびっくりした。グレーバーのことは昨年9月2日に59才で亡くなられた、残念だったといろいろ話された。話は、資本の運動は新自由主義となって世界を覆っていて、新自由主義も前期と後期があり、前期は自立、自己責任、規制緩和とか言っていたのが、後期は個別最適化、自立支援、国家の積極的役割とか言っていて、特に教育の分野で、エドテックとか、個別最適化というのがもてはやされ、教育産業が大儲けする仕組みが着々と進んでいることを詳しく説明された。これに対抗するのに、例えば、きのくに子どもの村学園の話をされ、ここでグレーバーが言う本来の民主主義社会の共同体のことや、フーコーの言う脱個人化のことをいろいろ説明された。そして、配分と原理の変更が具体的に問わ
れていると言われ、ここでもグレーバーの基盤的コミュニズムのことや欧州のミュニシパリズムの話をされた。最後に子供に人気のあるヨシタケシンスケの絵本の話をされた。たいへん示唆のある興味深い話であり、またこの間の京都でのミュニシパリズムの運動と噛み合う面白い話であった。質疑応答も盛り上がった。
写真は講演する桜井智恵子さん



■2月10日、労働組合つぶしの大弾圧を許さない!2.10京滋集会がキャンパスプラザ京都でおこなわれ、63名が参加した。緊急事態宣言のため、会場の使用が夜8時までとなったので、吉田先生の講演は、3月10日に延期して、この日は森弁護士の講演のみとなった。森弁護士は、12.17加茂生コン事件の京都地裁不当判決を詳しく分析&批判された。今判決は、武委員長と湯川副委員長の「共謀」は否定したのと、正社員化要求と一時金要求は強要罪の要求行為として認定しなかったが、就労証明書の発行義務を否定した。これは、子供・子育て支援法で、「事業主はーーー当該労働者の子育ての支援に努めるとともにーーー国又は地方公共団体が講じる子供・子育て支援に協力しなければならない」となっていることと矛盾する。控訴審でここをついていくと言われた。3月10日は、吉田美喜夫先生が、「深堀り!」と称する分析&批判をされるので、森弁護士も是非聞きたいと言われた。あと関生支部の西山さんが、大阪高裁での白バス国賠裁判判決の勝利を詳しく報告された。
写真は講演する森弁護士と、主催者挨拶をするきょうとユニオン服部書記長。



■2021春闘の横断幕ができました。このコロナ禍から命・雇用・くらしを守る闘いは待ったなしです。地域のユニオンや市民運動の仲間とともに闘おう。組合員の皆さん。粘り強く闘い、賃金労働条件アップを実現しよう。



■2月12日、大阪地裁201号法廷で関西生コン裁判があった。この日は、弁護士による弁論と被告人による最終意見陳述がおこなわれた。弁護士の弁論は関西生コン支部の労働運動についての説明があり、産業別労働組合は企業の塀を乗り越える。協同組合については、中小企業は組合をつくって協同して大企業からの会社を守る。また、今回の事案は威力業務妨害罪の構成要件をみたしていない。会社側が、多数の社員を動員して関西生コンの組合員を取り囲むなかで起こったこと。現場に動員された警察官も目撃している。業務を妨害していない。憲法28条・労働三権よって、被告人の行動は正当な活動である。

 被告7名による最終意見陳述は、・正当な組合活動である。・あたり前の運動をおこなっただけである。・恥じるところはなにもない。・労働者が労働条件の改善をめざして闘うのは当然。・私たちは全員の無罪を確信している。・公正・公平な判決を。それぞれ自らの思いを述べた。

 次回、3月15日に判決公判が開かれる。10・8判決、12・17判決に続く判決である。関西生コン弾圧をはね返すため、多くの仲間が集まろう




■2月7日、米軍X バンドレーダー基地反対・京都連絡会の総会が、京都府部落解放センターであり、約50名が参加した。連続しておこなわれる予定だった近畿連絡会の旗開きはコロナ情勢のため中止になったが、京丹後現地から永井友昭京丹後市議や、大阪から連帯労組関生支部の西山直洋さんや近畿連絡会の服部良一さん等に駆けつけてもらった。永井さんは市議会の状況について、憂う会の陳情書は相変わらず受け付けられないが、保守系の議員も項目によっては審議すべきという人が出てきていて、運動は地道に進める意義はあると言われ、京丹後市と京都府に出す、日米地位協定の抜本改正を求める署名を出すと協力を求められ、参加者全員が署名した。西山さんはこの4日に大阪高裁で出た、京丹後現地闘争に向けた白バス弾圧での国賠訴訟の勝利判決を報告され、この勝利の意義を詳しく説明されるとともに、この間の関生弾圧はこの国賠裁判で西山さんが証言するのを妨害しておこなわれたことも詳しく報告された。服部さんは、社民党の全国幹事長に就任されたので、近畿連絡会の代表世話人を辞任する挨拶をされ、代わって中北龍太郎さんが新たに代表世話人に就任する挨拶をされた。総会は活動報告、総括・方針を確認して今年も頑張っていこうと全体で確認した。
写真は特別挨拶をされる永井さんと西山さん。



労働者個人が申請できる休業支援金・給付金の申請期限が3月末に延長されました! 

<新型コロナ>休業支援金の申請期限3月末に延長へ 非正規労働者に支給されないケース多く


新型コロナ休業支援金・給付金の対象期間・申請期限が延長│松野宗弘税理士事務所 (matsunotax.com)
000747770.pdf (mhlw.go.jp)
上記アドレス等、ネットで調べてください。


■1月31日、大阪市内において第5回狭山事件の再審を実現しよう市民のつどい㏌関西が開かれた。コロナ禍のなかで感染症の対策をたて、会場の人数制限、ZOOMによる参加によって開かれた。会場では約300名ぐらいが参加。集会終了後、梅田までのパレードを行った。ビデオメッセージとして、石川一雄さん、石川早智子さんと袴田巌さん、袴田ひで子さん、支援する会の寺澤さんが会場に映し出された。また、大阪・東住吉事件えん罪被害者の青木恵子さん、狭山事件再審弁護団の川村健夫弁護が報告をおこなった。全国を結ぶリモートトークアクションとして、狭山事件の再審を求める東三河の会、くまもと「狭山事件」を考える住民の会、「facebook狭山事件の再審を実現しよう」のノジマミカさん、アメリカ西海岸からキム・ミホさんが連帯のメッセージをおこなった。つどいの最後にライブとして、アカリトバリ、カオリンズ、swingMASA&DOn,kiII Freedom Ensembieがおこなった。




■重要なお知らせ!

新型コロナウイルス感染症に対応した政府の「休業支援金・給付金」について、1月末となっていた2020年4~9月分の申請期限が延長される可能性がある。1月28日、田村憲久厚生労働大臣が予算委員会で明かした。 休業支援金は、休業手当が支払われない労働者に賃金の8割を補償する制度。新型コロナウイルスに関連して勤務先の指示によって時短・休業した中小企業の労働者が対象で、雇用保険に未加入のアルバイトも利用できる。」






全国でコロナ休業手当を受けられない労働者(その多くは非正規雇用労働者!)が何十万人といるなかで、何故このようなことが起こっているのか。厚労省・労働局・労基署の怠慢と言うほかありません。厚労省・労働局に延長・拡大、手続きの要件緩和を求め、コロナ禍の労働者の生活・権利を守るよう声をあげましょう!


■1月24日、「関電よ 老朽原発うごかすな!大集会」が関電本店前でおこなわれ、350人が参加した。集会後は西梅田公園から、桜橋、太融寺を通って梅田まで、雨のなかデモ行進をした。
集会宣言で木原壮林さんは、原発が老朽化すれば、原子炉や配管の脆化、金属疲労、腐食等によって危険度が急増すること、原子力規制委員会が2016年に老朽原発の運転を認可して以降、関電の原発ではトラブル、人身事故が頻発していることを指摘され、去る12月4日の大阪地裁判決がこの規制委員会審査のいい加減さを指摘したことを説明された。また井戸弁護士は、この大阪地裁判決が非常に重要であることを説明され、これまでの原発を差し止めた裁判官は、定年前の人だったり、ちょっと変わった人だったりしたけれど、今回は大阪地裁の行政部は出世コースでこの裁判官は50過ぎであり、司法の潮目が変わった可能性がある。これから続く原発裁判の判決を注視していこうと提起された。井戸弁護士の発言に参加者は流れを変えよ
うと更に意気強くした。
写真は西梅田公園から出発しようとするデモ隊列



■1月23日、戦争をさせない1000人委員会しが主催の第7回連続市民講座があり、今回は「外国籍県民の人権を考える」シリーズの2回目で、武庫川ユニオン副委員長の小西純一郎さんから「在日外国人の就労問題~悲惨な就労実態の改善をめざして」と題する講演が大津自治労会館であり、コロナ情勢と雨のなか16名が参加した。小西さんは、1988年に尼崎で結成した武庫川ユニオンが、92年3月から英語と中国語の通訳を用意して外国人労働者の相談を始めたことを話された。多いのはペルー人等スペイン語の人達でボランティアの通訳が来てくれて助かったそうで、その後の外国人労働者の相談について年を追って詳しく説明された。今日までいったん武庫川ユニオンに加入された外国人労働者は550人くらいだそうで、多いのはビザのない労働者の労災や残業手当の相談だった。小西さんは最後に労働法制と入管法の関連の年表を示して説明されたが、1990年に日系人に就労資格を与えたが、1985年に労働者派遣法ができて以降、ビザなしの外国人労働者が大量に日本に来ていて、日本の経済はそれを利用していて、とにかく日系人という形で合法化する必要があったのと、実際の武庫川ユニオンの相談でも、ペルー人労働者はビザなしの人か、日系人の本籍を買って日系人になってい人が多かった。1993年に技能実習制度ができて、日本人がしない単純労働を、実習や研修と称して外国人労働者に安い賃金でやらしている。韓国や台湾の方が外国人労働者の人権についての意識が強いので、日本が今の政策を変えないと日本に来る人は減るだろうと言われた。尼労館で外国人労働者のパーティーをやったりしていたが、尼労館を潰されたのは大敗北であったと言われた。新日本機械が滋賀県湖南市に移り、2003年に湖南市で新日本機械分会を立ち上げ、2006年にマブチ分会の争議をやり、2006年から滋賀支部を立ち上げて、以来湖南市のサンヒルズ甲西で、毎月第3日曜に、今も継続して相談会をやっている。小西さんは外国人労働者問題は日本人の非正規雇用労働者問題であり、日本の経済は外国人労働者抜きに成立しないし、外国人労働者の権利を守ることが日本人の非正規雇用労働者の権利を守ることになる、日本の政府は政策を変えないと、日本の経済自身がさらに落ち込むだろうと言われた。質疑応答では滋賀で外国人労働者の相談を少ないとはいえやっている関西合同労組をはじめ、活発な質問があり話は盛り上がった。
写真は講演する小西武庫川ユニオン副委員長。



■1月24日、2021年新年旗開き・春闘討論集会を開催しました。連帯ユニオンゼネラル支部の大橋直人書記長、奄美・沖縄の歌を広めている牧志徳さんが参加してくれました。関生支部武委員長のメッセージ紹介があり、佐々木委員長が新年挨拶と春闘を闘うにあたっての方針提案を行った。冒頭兵庫県警による組合事務所の不当家宅捜索を弾劾した。21春闘について、コロナ禍だからこそ、労働者の命と暮らしを守るために全力で粘り強く闘おうと提起、ローガンを石田副委員長が、スケジュールを蒲牟田書記長が提案し、質疑討論・職場から報告があった。職場報告が3つの分会からあり、60才定年後の再雇用条件巡る闘い、退職に際し総括とお礼、夏場熱中症で倒れる事故から空調設備を実現の闘いの報告。また生活保護基準引き下げ違憲訴訟署名、菊池事件の再審請求署名への協力が訴えられた。討論では、コロナ感染症への対策を怠る政府が「緊急事態宣言」にこめた狙への批判が必要との意見がでた。

 「コロナ禍の労働相談」と題して大橋直人書記長提起があった。コロナ禍で昨年比非正規労働者が85万人が雇止め等職を失い、非正規女性労働者の自殺者が昨年比で約83%増化の状況の中で、労働組合が前面に出て活動すべきと、労働相談・ホットラインチラシ一万枚配布。が相談件数は少なく行政の手続きの仕方を教えてほしいというのが多い。十三市民病院下請け争議では、女性非正規労働が山奥の病院への異動を発令されても動じず、テントで病院前に籠城通告して移動を粉砕和解。今、労働運動で世の中をひっくり返す力はないが、本人の闘う意志があれば道が拓ける。そういった闘いをつないでいくことことによって労働運動を再生させていくことができる。コロナ禍でのさらなる「働き方改革」の推進の監視が必要と。ゼネラル支部を立ち上げ時、組合員が参加する運動をつくり=大衆闘争の必要性を一番考えたと話された。

 牧志徳さんの歌とお話「島唄のむこうにみえてくるのも・・・」では、「うがみそら」という沖縄のあいさつを教えてもらった。「芭蕉布」「沖縄今こそ立ち上がろう」奄美・徳之島の薩摩藩に対する抵抗の歌である「みち節」を歌った。「クルダンドゥ節」は、長崎の地下工場で沖縄、奄美の女性徴用工が原爆にあってつくられた歌。最後に、カチャーシー」の踊り方を指導してもらい、みんなで踊った。懇親会も大橋さん・牧さん2人を囲んで議論に沸いた。

 







兵庫県警公安三課による不当家宅捜索を弾劾する
           関西合同労働組合                     
 ■1月13日、関西合同労働組合本部など3組合の合同事務所に、兵庫県警警備部公安3課が不当家宅捜索を行った。それは3時間近くに及んだ。容疑は被災地雇用と生活要求者組合の靴の製造・販売事業(労働者企業組合)に携わっていた仲間が、友人のクレジットカードを使って、お金を出し入れしたことが、「電子計算機使用詐欺」にあたるというのである。同時にカードを貸した人も同罪という。捜索の担当者は「銀行の手数料をだました」との旨を述べ、それを理由に、組合事務所、仲間の自宅、友人の自宅3ヶ所を家宅捜索を強行した。神戸地裁が令状を交付したことも許されない。肉親や友人の了解のもと本人のカードを使ってお金を出し入れすることは誰でも日常茶飯事に行っていることだ。一刻を争うときだってある。それを口実に組合事務所に家宅捜索に入るなんて、デタラメもいいところである。労働運動や市民運動を犯罪視する本当に許しがたい弾圧である。兵庫県警は関西合同労組の活動を敵視しこれまでにも、倒産争議などで組合員の大量逮捕、執行部、書記の不当逮捕、不当家宅捜索を繰り返してきた。当労組は支援にも助けられこれらにも多くで反撃し起訴攻撃許していない。2005年には、兵庫県弁護士会・同人権擁護員会から兵庫県警本部長宛てに「公安調査活動目的」であり、「人権を侵害」し、「令状主義を潜脱」しないよう「警告する」と警告書が発せられている。当日、家宅捜索の報を聞いてかけつけた関西合同労組の副委員長は、「事務所の責任者だから、中に入らせろ。」と抗議するも警備機動隊員は「上司の命令だ」などといってこれを阻止する許しがたい対応に出た。兵庫県警はこれまでも、人民新聞の編集長を同様の容疑で不当逮捕、家宅捜索、起訴し、神戸地裁が「懲役1年。執行猶予3年」の有罪判決を下している。またまた、暴挙をかさねるのか。今回の弾圧は一昨年からの連帯ユニオン関生支部への労組つぶしの大弾圧の拡大ともいえる。 労働組合運動や市民運動への露骨な不当・違法な介入の開始である。関西合同労組は断じて今回の攻撃を許さない。組合員の団結を固め、全国の反弾圧の仲間と連帯して闘うことを表明する。




■1月21日、サンケン大阪支店前抗議行動を70名が集まっておこなわれた。1月20日サンケン資本は、韓国の工場閉鎖と全員解雇を通告した。抗議行動を代表して、垣沼さんは、偽装倒産は許されない。コロナ禍のなかで、8万人も解雇者出ている。韓国労働者の問題だと放置できない、われわれの問題である。申入れ行動をおこなうと共に、各団体からのアピール、韓国労働歌が流され、「工場閉鎖糾弾、全員の解雇撤回」のコールが繰り返された。韓国、東京、大阪を結んだネットで韓国の労働者は「工場前でテントを張って24時間闘っている。資本は、電気・水道を止めるといってきた。負けるわけにはいかない。われわれの要求は雇用と職場を守ることだ。日本、大阪の労働者を信じて共に闘っていく。」抗議行動を取り組んでくれたことにお礼が述べられた。
まとめで「サンケン大阪支店に何度でもくりかえしてくるぞ!」ということを全体で確認して、団結頑張ろうで締め括った。




■1月17日、関西合同労組滋賀支部は琵琶湖ユニオン、連帯労組ゼネラル支部と共催で、草津駅東口デッキ上で、11時から15時まで労働相談会をおこなった。今回は事前に毎日新聞、読売新聞、京都新聞が載せてくれた。ビラはポスティングと組合員を通した配布等で約2500枚を事前配布した。相談は4件あり、一つは最低賃金以下の時給の清掃労働者でこの間ときどき来られている人。二つは仕事を照会してくれという人。三つは在宅勤務でテレワークの場合の電気代等の支給がどれくらいになるか聞いてきた人。4つは営業で契約がとれないと勤務時間の縮小や雇い止めを言われている人だった。4つ目の人は対応を検討しようとなった。参加者はいつものように多くて、琵琶湖ユニオンは稲森書記長、連帯労組ゼネラル支部はN 組合員、W 組合員、関西合同労組はY 組合員、T 組合員、サポート会員のK さん、田中支部長、塚本副執行委員長の8人で、さらに訪ねて来られたのが、元草津市議のU さんとサポート会員のN さんで、今回も交流を深めた。相談会終了後、草津駅西口で狭山市民の会しがの街宣をおこない、これにも何人かは参加した。写真は労働相談会の様子。



■1月15日、大飯4号機が、昨年12月大阪地裁で大飯3号機、4号機について地震規模の想定で必要な検討をしていないとして設置許可を取り消す判決がでているなかでこの日、再稼働しようとしていることに抗議して、緊急行動にも拘わらず40名が現地に結集して抗議行動を闘いぬいた。
写真は大飯原発前での、木原さん等の申し入れ行動と40名の抗議行動。



■『拓』117号を発行しました。



■1月17日11~15時JR草津駅東口デッキにて、、労働相談会の案内です。相談無料・秘密厳守です。長年のプロが丁寧にアドバイスします。気軽に声をかけてください。



■2021年元旦、大阪府警本部前に400名の労働者、市民が集まって行動が取り組まれた。行動は、シュプレヒコール、当該の連帯ユニオン関西生コン支部あいさつ、市民団体、勝手連、地方議員そして各労働組合から共に闘う決意、「法円坂55」「趙博さん」の歌を合間に入れて盛り上げた。関西生コン支部からは、10・8大阪判決の被告、12・17京都判決の被告が控訴して闘う決意。武洋一書記長から、委員長をはじめ全員の釈放をかちとった。今年こそこの弾圧を打ち破る決意が述べられた。滋賀の仲間は、積雪50センチの雪を踏みしめて参加していることを報告した。大弾圧を許さない実行委員会から、「もっともっと多くの仲間を結集していこう」と呼びかけられた。私たち、関西合同労働組合から佐々木委員長が共に闘う決意を述べた。組合員のみなさん、共に闘いましょう!





■12月6日、9条改憲阻止共同行動等の呼びかけで、伊藤公雄さんの講演会がPLP 会館であり、55名が参加した。講演は、「ポスト・トランプとコロナ時代の日本と世界~日本学術会議新会員任命拒否に至る政治反動の構図~」と題してあり、伊藤さんは、日本学術会議新会員任命拒否に至る安倍と菅のクーデター政治とこれに対抗するケアの精神とデモクラシーの再生、そして多様性を担保にする調整力と交渉力の重要性について語られた。学術会議問題についてかなり踏み込んで話され、経済力の発展した国はどこでも科学アカデミーと言われる科学者の政府から独立した組織を国がつくっていて、日本も明治政府が1879年に東京学士院をつくり、その後日本学士院になった。戦後、戦争への反省からそれを踏まえて日本学術会議を1947年につくった。会員の選び方は一貫して学士による選挙だったが、政府が自分の都合で変えてきた。学士のなかで一番大きな影響力のある政治勢力は共産党なので学士の選挙では共産党の会員が多くなるので、1983年に学会による推薦に変えた。しかし学会でも影響力のある政治勢力は共産党なので、2005年に学術会議の推薦に変えた。すべて政府の都合で政府が変えてきたことで、今度はそれも気に入らないので明らかな違法行為を政府がやったわけで、安倍政権のときに決めていたようである。私自身この9月30日まで学術会議の会員だったが、今回拒否された6人は、3人は民科協の人で、この人逹は9月28日の時点で拒否が伝わったようです。あとの3人は理由ははっきりしない。一人はアキヒトと仲がよいのが気に入らなかったみたいだし、京大の一人は京大からも一人拒否しようとあいうえお順に決めたのではないかと思う。私は今でもアメリカに入国するときは最低40分以上訊問されるが(日本赤軍の関係者と疑われている)、そんな者でも会員に選ばれていたわけで、そういうものだったのを今回の転換は暴力を伴わないクーデターとも言うべきとんでもない転換である。予算が10億円というのも、210名の会員と2000名の連携会員の会議の交通費も年度末が近づくと予算が足りないので自腹で行っているし給料なんかあるわけがない。会議に講師を呼んでもその人の弁当代は会員のカンパで出していて実質ボランティアみたいなものだ。外国と比べても、アメリカは277億円、イギリスは134億円、中国は1兆円出している。今回の日本政府による学術会議の人事への介入は国際的にも科学アカデミーの懸念表明が出されるだろう。安倍は国会で、自分は立法府の長だと言ったが、あのときは私もマスコミも単に政治的な無知だと思ったが、実は安倍は他でも言っていて確信犯だと思われる。調べてみると、JR 東海の葛西は2004年のレポートで、議員内閣制の総理大臣は、アメリカの大統領よりもオールマイティーであると書いていて、建前(三権分立)は別として、法的には行政府の独裁は可能であり、安倍・菅は実際にそういうクーデターをやろうとしていて、その手始めが学術会議問題である。革マルと組んで国鉄を潰し、警察と組んで革マルを追い出した策士の葛西のレポートを安倍は学んでいるようだ。この行政府の暴走をストップさせなければならない。そして「資本」が自己増殖のために人間を支配している現実に対して、これに対抗するのはケアの精神とデモクラシーの再生であり、具体的には、社会連帯経済やヨーロッパで広がるミュニシパリズムの運動等と思う。京都ではこの秋、ミュニシパリズム研究会が発足したが、こうした運動を進めていこう、と訴えられた。写真は講演する伊藤公雄さん。



12・17京都地裁 加茂生コン(関西生コン)へ不当判決!2名の仲間は被告は「控訴して闘う」決意をのべる

 京都地裁は、関西生コン支部の2名の組合員に対して、「強要未遂・脅迫」があったとして、懲役1年、懲役8ヶ月、執行猶予3年の不当判決をいいわたした。(また、武委員長、湯川副委員長に対する共謀罪に対しては無罪の判決。一部無罪を含んだ有罪判決。)この事案は、生コン乗務員が労働組合を通して、正社員化や子供を保育所に通わせるための就労証明書の発行を企業に求めたことが「強要未遂」にあたるとして、労働組合の役員らが逮捕・起訴されるという前代未聞のとんでもない不当弾圧事件です。判決に先立ち、京都地裁前に70名の労働組合員・市民が結集し、公正な判決を要求する集会を開いた。

 不当判決を受けて弁護士会館での集会では、弁護団から、「強要未遂・脅迫という判決を許していたら労働組合の活動は何でも有罪になる、組合活動ができなくなる。」 吉田立命館大学名誉教授から「この事件の背景には、会社側が労働組合を認めない、団交要求に2ヶ月間放置したことに原因がある。」全日建小谷野書記長は「極めて不当な、許し難い判決、こういう判決がまかり通れば労働組合の活動に権力の介入を招き入れる。原因をつくったのは、労働組合を認めない、排除する一貫した会社側の姿勢にあり、免罪することは許されない。」被告から「こんな判決は認められない無罪をかちとるまでがんばる」「私は間違っていないと確信している」という決意が述べられた。最後に、元旦行動を大阪府警前で取り組むことを確認した。共に闘おう。





■サンケン電気全国営業所行動へのお礼と連帯挨拶です。



■元旦、大阪府警前闘争の案内です。


■12・20サンケン電気デモの案内です。



■12・9申入れ、抗議行動

 12・9老朽原発動かすな!「リレーデモでつなごう 関電本店から美浜町の原子力事業本部まで」の最終日。この日は、13時にJR美浜駅前に集合し美浜町内デモ・美浜町役場前でのアピール行動と美浜町長、議会への申入れ・2回目の美浜町内デモ・JR美浜駅前、デモ終了・関電原子力事業本部包囲行動、16時までの行動であった。12・4大飯原発許可取り消し判決(大阪地裁)直後だけにいやがうえにも意気が上がった。11月23日、関電包囲大集会は550名を結集し開かれた。その日リレーデモの出発し、美浜町まで200キロをつないだ。リレーデモでは、各自治体への申入れや沿道で「老朽原発動かすな!の声を関電、美浜町長、町議会につきつけ、美浜3号機を廃炉に追い込もう!」「こんな重大事故(フクシマ)が起きる前に老朽原発再稼働をとめよう!」の声をあげた。12・9の行動には200名が結集し、美浜町役場前のアピール行動で美浜町議会議員、傍聴者、中島哲演さんらがあいさつした。美浜町に200名が集まったのは異例で警備が驚いていた。また、多数の福井県民のみなさんが参加した。2021年危険な老朽原発、美浜3号機、高浜1、2号機の再稼働がおこなわれようとしている。既に、1月24日の関電包囲行動が予定されている。私たち関西合同労組も共に行動しよう。




■11月24日、「労働組合つぶし大弾圧を許さない!11.24集会」が、労働組合つぶしの大弾圧を許さない!京滋実行委員会の主催でキャンパスプラザ京都でおこなわれ、約100名が参加した。この集会は京都地裁でおこなわれている加茂生コン強要未遂事件裁判の判決が12月17日に出ることに向けて、無罪判決を勝ち取るための一連の行動の一環として開催された。立命館大学名誉教授の吉田美喜夫さんの講演と森博行弁護士による公判報告があった。吉田先生は、「関西生コン事件と人権擁護の課題」と題して講演され、関生弾圧の労働組合運動における歴史的なとんでもない弾圧であることを憲法や労働組合法を照会して分かりやすく説明された。森弁護士は、加茂生コン強要未遂事件での強要罪の「脅迫し」、「人に義務のないことをおこなわせ」について、脅迫はどこにもないし、就労証明書を発行することは義務であり、「人に義務のないことをおこなわせ」はまったくないことを説明され、法的には無罪判決以外にありえないことを分かりやすく説明された。行動提起をきょうとユニオンの服部書記長がおこない、12月4日のデモと街宣活動、12月17日判決当日の傍聴と報告集会を提起され、参加者は行動に参加して何としても無罪判決を勝ち取ろうと決意を固めた。写真は講演する吉田先生と森弁護士。



■韓国・サンケン労組支援闘争

 124日、大阪・西梅田公園近くにあるサンケン電気株式会社大阪支店に対して「サンケン電気は韓国サンケンの解散を撤回しろ!」「韓国サンケンの偽装廃業を許さない!」「韓国労働者の全員解雇を許さないぞ!」という申入れと抗議行動を取り組んだ。連帯ユニオン、関西生コン支部、全港湾等33団体、50名があつまった。

 支店前では、拡声器を用意して、テープによる韓国労働者の訴え、韓国の労働歌が流され、ビラ配布とシュプレヒコールをくりかえした。抗議団がつくられ申入れ行動をおこなった。大阪弁による優しい申入れに対し支店側の不誠実な態度に怒りを新たにした。連帯ユニオン関西生コン支部、全港湾・大阪支部等が連帯のあいさつをした。わが関西合同労組も韓国の労働者と連帯し全国の仲間と共に闘う決意をあきらかにした。共に闘おう。





■関電本社を出発して、6日目の老朽原発許さないリレーデモに参加しました。大津からの部隊と比叡山坂本駅から合流しました。50人くらいの隊列が美浜に向かって出発です。宣伝カーがゆく先々で回っています。本日は15キロと一番長い道のりとのことです。2台のトラメガで、ショートコールとロングのコールを行います。おごと温泉では、道の駅でトイレ休憩と足湯の休憩がありました。疲れた足を回復するのに最高でした。この時の記念撮影が1枚目です。皆元気いっぱいでした。16時過ぎ無事堅田駅で終了しました。学校帰りの子どもたちがみんな手を振ってくれました。この部隊が無事美浜まで到着されることを祈ります。美浜には組合の仲間も参加します。




サンケン電気争議大阪支店闘争
 12月4日(金)11時45分西梅田公園集合→12時大阪支店への申し入れ行動(13時まで)が全労協大阪から呼びかけられています。

サンケン電気はグローバル企業としての社会的責任を果たせ!偽装解散撤回を!

秋も深まり、サンケン電気本社敷地内の木々も色づいてきた。支援する会の木曜行動は11月19日で11回目となった。この日、本社のある新座市内は天気快晴、気持ちの良い朝を迎えたが、韓国は馬山もソウルも雨模様。韓国サンケン労組の仲間は、新型コロナの感染が拡大する日本で連帯行動を展開する私たちの健康を気遣い、韓国製の高性能マスクを送り届けてくれた。快適なこのマスクを着用すると、身が、いや口元が引き締まる思いがする。過酷な闘いを続ける韓国の仲間たちのこの厚情に応えるには、「勝つまで闘う」韓国の仲間たちを最後まで支援し、偽装解散を撤回させるまでサンケン電気本社を追い詰めるしかない。埼玉市民の会独自の金曜宣伝行動も始まった。すでに地域へ5000枚以上のビラを配布した。11月18日の大阪を皮切りに、日本全国各地のサンケン電気営業所への要請行動も始まった。12月には本社を包囲する大デモも準備する。(尾澤孝司) 続き(レイバーネットジャパンから転載)



■11月22日、関西合同労組滋賀支部は、琵琶湖ユニオン、連帯ユニオンゼネラル支部と共催で、近江八幡駅南口イオン前で、11時から15時まで労働相談会をおこなった。今回は事前に京都新聞が載せてくれた。ビラは約2000枚を事前にポスティングした。今回は天候はよかったが、相談は1件のみで、生活相談の内容だった。参加者は琵琶湖ユニオンから稲森書記長、連帯ユニオンゼネラル支部からはM 組合員、N 組合員、W 組合員、杉原副委員長、関西合同労組は、Y 組合員、M 組合員、田中支部長、塚本副委員長の計9名が参加して、今回も交流を深めた。終わり頃にはサポート会員のN さんも訪ねて来られ、毎回のことだが情報交換や交流を深めてよかった。次回は1月17日(日)に草津でやることになった。相談会のあと、近江八幡駅南口で狭山市民
の会しがの街宣をおこない、これにも何人かは参加した。
写真は労働相談会の様子。



■11月23日老朽原発動かすな!関電包囲大集会が関電本社前にの老朽原発の危険な再稼働を許さないと本社に550人の仲間が結集し、大きな行動となりました。この日関電前から美浜町へ至る200km=17日
間のリレーデモが始まります。多くの労組や市民団体・個人も、関西合同労組も大阪支部はじめ全支部参加しました。中嶌哲演さんが主催者挨拶、若狭地元の山本雅彦さん、40年廃炉訴訟市民の会、関西の市民団体、全国各地から、浪江町から兵庫に避難の菅野みずえさん、労働組合からフォーラム平和、全労連、大阪ユニオンネットワークが、さらにリレーデモ参加者の大阪、北摂、京都、滋賀の仲間からの発言があり、最後に出発宣言が高らかに読み上げられ、、関電に向けた抗議のシュプレヒコールがビビルル街にこだましました。その後、西梅田公園から梅田まででもが行われました。 朝日新聞も写真入りで報道されました。





■組合レクレーションを、晴天でしかも紅葉真っ盛りの中、妙見山でハイキングとバーベキューを行いました。何人かは、上杉尾根ルートを下から登り660mの三角点をタッチしてみんなと合流しました。頂上からの紀伊半島・大阪湾・六甲山の山々の展望は最高で、鮮やかな紅葉と紅・橙・黄・緑のグラデーションはなんともいえない美しさでした。この紅葉に囲まれて、ビールでの乾杯ではじまり、焼肉・焼きそば・里芋・おにぎりを頬張りながら、組合活動のことや近況やたわいない話に興じました。子どもたちはアスレチックで走り回っていました。炭火を起こすことから、野菜きり、焼きそば作りはてきぱき、協力して組合の団結を示しました。とりわけ、焼きそばは作りはT分会長の独壇場で、とてもおいしくいただきました。最後に、H組合員の報告と決意があり、委員長の締めの挨拶で終えました。







■11月3日、例年通り「憲法集会in 京都」が円山野音でおこなわれたが、コロナ感染防止のため、参加を1000人に制限して労組動員も制限した。にも拘らず、用意した1000部の集会パンフはなくなってしまい、学術会議の任命を拒否した菅首相に危機感を燃やした市民が細胞生物学者の永田和宏さんの講演を聞こうと予定外に多く駆けつけた。永田和宏さんは、菅首相による任命拒否は、単に科学者の問題でなく人類にとって重大問題だと話された。コロナ感染についても多くの人に科学的基礎知識を知ってもらう責任が科学者にはあり、ウィルスは生物ではなく単独では生きられないもので、遺伝子のまわりのコロナと言われるたんぱく質の突起が何億分の1の率で人間の細胞の突起と結び付いたときに人間の細胞に入り込み自己増殖するもので、だから三密は良くないし、石鹸で手を洗うのがよいわけです。学術会議法では、会員は優れた研究と実績に基づいて推薦されるとあり、判断基準は専門領域での優れた研究と実績のみであり、総合的俯瞰的というのは違法である。科学者は自分も含めて総合的には問題があっても専門領域では責任をとっている。人間は60兆の細胞からなると長らく言われてきて私も大学でそう教えてきました。それは細胞1個は1ナノグラム平均であり人間の体重は60㎏と考えて言われてましたが、細胞によって重さは違うので2013年にイタリアのボローニャ大学のチームが実際に調べてみると約37兆個でした。科学は常識を疑う批判的精神が発展させるものです。科学者の意見は最初は少数派です。菅は学問の自由に挑戦しているというよりも学問そのものを冒涜しています。科学者は人類の前衛として、新たな発見や発明をする役割ともう一つ人類の後衛として人類が誤った方向に行かないように後ろから監視する役割があります。環境問題等で死活的です。新たな発見や発明は一人でもできますが、後ろからの監視は一人では弾圧されるので学術会議のような団体が必要です。学術会議は6人の任命について、一切妥協してはいけない、最後まで徹底的に闘わなくてはならない。と強く訴えられた。そのあと、小笠原弁護士による情勢報告があり、安倍から菅に代わり、官邸から経産官僚の今井は去ったが、警備公安警察出身の杉田和博や北村滋が官邸を仕切っていてより危険だと訴えられた。集会後、四条河原町を通り、市役所前までのデモ行進をした。
写真は講演する永田さん。



■大豊運輸倉庫分会団交報告
 10月30日就業後、本社にて団交を行いました。特別給支給(「償却制」労働者のみ排除)の問題についてはは決裂しましたが、「会長暴言」問題については、文書は今後是正するということで確認しました。コロナ休業で100%補償することで確認しました大豊分会は、粘り強い闘い(これまで、裁判・労働委員会等)、団交追求で頑張っています応援お願いします。



■私は、神戸市の「すたみな太郎」(東京本社江戸一・約150店舗)でパート従業員として、開店当時から、約16年間働いて来ました。正社員は、店長が一人で、他は全員パート・アルバイトの非正規雇用労働者の職場でした。私は、一生懸命働いてきましたが、2007年に、有給休暇も取れない労働条件や就業規則などで、店長に色々質問し、意見をすると店長の対応が急変し、敬遠され退職に追い込まれそうになったので、関西合同労働組合に、相談加入し、団体交渉を行いました。江戸一本社から、部長らが団体交渉に出席し、私は思いのたけを述べました。その結果会社側が私に謝罪をし、店長は他店に異動、有給休暇も気兼ねなくとれるようになり、諸問題の解決に至りました。何人もの店長が数年ごとに変わりましたが、指導力のある店長の時は、店舗の売り上げも伸びて、以前の社長が激励におとずれることもあり、従業員一丸で頑張っていました。会社はUAゼンセン労働組合を作り、他のパートをほぼ強制的に全員入れましたが、ユニオンショップは成立しませんでした。パート同士の派閥的な問題もあり、働きにくくなると言う考えで、組合的にあまり意見も言わずに現在まで適当に、やって来ました。ところが今回、コロナ状況下での緊急事態宣言などの休業で、数十店舗の閉店のなかに、私たちの鹿の子台店も入りました。いろいろ経緯はありますが、鹿の子台店の営業再開はかないませんでしたが、条件的に納得のいく解決が出来ました。以上報告をして、ご支援いただいた事に対するお礼としたいと思います。ありがとうございました。(O組合員)


■レモ・ジャパン株式会社(本社東京)は、プラントや医療機器、精密機器のコネクタの製造・販売会社で、グループ本社はスイスにある。M組合員は、13年近く営業職でまじめに働いてきた。年間2千万円近い売り上げを上げている。昨年秋アメリカ系企業から新社長が就任し、神戸営業所を廃止・在宅ワークにし、人事に手を付けてきた。東京本社・三木工場ふくめて60人くらいの会社なのに、すでに10人近い社員が辞めている。
  M組合員は、12月で定年(退職金なし!)で、6月に再雇用しない通告がメールできた。直近の成績がCマイナスという理由で。Mさんは直ちにハローワークに相談。会社の再雇用規定は高齢者雇用安定法に違反するので指導をするとのアドバイスをもらい直ちに会社にその旨通告。すると手に平を返したように雇用継続する旨通知が来た。ところが直後今度は、①三木工場に配転②週3日、1日5.5時間勤務③3保険なし④8.9万円とこれまでの3分の1近い賃金という雇用契約書を送ってきた。あまりにも見え透いている。追い出そうとしたが追い出せないので、このような嫌がらせで追い出そうというのだ。
 トヨタ自動車事件で、同様の内容で「雇用継続の実質を欠いている」と、原告労働者の勝訴となって確定している。しかしながら、この原告はいったん辞めざるを得なかった。地位確認訴訟ではなく、損賠訴訟となっている。2回の団交は、東京から部長と弁護士が来たが、会社はまったく譲歩せず平行線である。そういうさなかに、非正規の最高裁判決が5つの事件ででた。この再雇用に際し、劣悪極まりない労働条件を提示してくる、旧労契法20条(現パート・有期雇用労働法8条)の格差・差別問題とともに、大変大きな問題である。60~65才の労働人口は800万人もいる。大変な闘いである。組合員のみなさん
の注目と支援を求めるものでです。
 現在2回の団体交渉を行っていますが、組合の反論にまともに答えず、誠実団交義務違反です。弁護士交代で新たな弁護士が出てきます。



■10月28日ポスコ(泉大津・鉄鋼物流)団体交渉を行い、冬季一時金は従来通りの1ヶ月で確認(組合は一律+αを要求)しました。またコロナ休業の100%賃金補償を確認し、コロナ慰労ーフルーツセットを非正規労働者、派遣労働者も全員支給となりました。関西合同組合組合員が労働者代表となっている成果でもあります。全労働者に好評でした。



■11月1日投開票の大阪市廃止住民投票(いわゆる「都構想」)で1万7千の差をつけました。反対多数で廃止を阻止し、勝利しました。維新政治がねらう住民自治破壊の「都構想」プランを打ち砕きました。労働運動、市民運動敵視の維新政治許すなと労働組合、市民、野党が壁をこえて手を結んだ力がつかんだ勝利です。関西合同労組大阪支部は地元港区・大正、そして平野・東住吉区、などで「どないネット」の呼びかけにこたえ、ともに闘う労組、市民団体と共同で力の限り闘いました。淀川区でも闘いました。大阪支部の事務所の玄関には「廃止許すな!都構想NO!」のポスターとビラを貼りつくしました。わずか1ヶ月前は形勢不利、10ポイント以上の差を付けられていましたが、必死の訴えで、急激に逆転して勝利したのです。駅街宣、宣伝カー、一人ひとりの各戸ビラいれ、ポスター、辻立ち、スーパー前街宣こえかけと、大阪の街は、老いも若きも世代を超えて、目覚しい市民行動が連日連夜毎日おこなわれました。あるジャーナリストリストは「日本の選挙・住民投票の歴史に残る、激動の1ヶ月だった。」と語っています。




■老朽原発うごかすな!リレーデモの案内です。



■<労働組合つぶしを許さない兵庫の会>が発足しました。30日の賛同人会議には、60余名が集まりました。兵庫ユニオン岡崎委員長の司会で、神戸大学の岩佐卓也さん、フォーラムひょうごの森哲二さんの挨拶の後、連帯ユニオン関生支部副委員長の坂田冬樹さんの訴えがあり、メインは、位田浩弁護士の「関生支部に対する不当弾圧と刑事裁判の現状」と題して、パワーポイントを使っての、非常にわかりやすい説明を1時間近くにわたって行ってくれました。重要なことは、関生支部は、産業別労働組合であるから、組合員と企業の間に雇用関係になくても、労働組合法上の労使関係が存在するということ。したがって、労組法第1条2項の、刑事免責の適用がされなくてはならない。そのことが非常に良くわかった。10・8判決の集会では、太田弁護士は、「産業別労働運動に、有罪判決が下された。」と言った。まさしくそうだと思う。何と、勾留理由開示公判で、弁護団が労組法第1条2項を知っているのかと聞くと、驚くことに「知らない」と言ったという。聞くところでは、裁判官の試験では労働法は必須ではないという。民法では全く不備であるがゆえに、刑事免責・民事免責の規定がある労働法が作られているのに、労働事件を裁く裁判所が、労働法の認識がないなんて、デタラメそのものじゃないか!
 全国で、実行委員会が次々結成される中で、兵庫でも、許さない兵庫の会ができたことは、よろこばしいことだ。労働運動の再生にとっても、この労働者の労働3権破壊の司法・警察権力の動きとの闘いは決定的に重要だと思う。
 兵庫の多くの闘う仲間が、関生支部への戦後かつてない不当大弾圧との闘いに関心をもってもらうよう、支援を訴え
ていきたい。



■組合機関誌『拓』116号ができました。



10・8連帯ユニオン大弾圧判決公判
 西山さんほか1名に、懲役2年6ヶ月、執行猶予5年という重罪・不当判決が報告されました。大変な時代がはじまろうとしています。労働運動を犯罪視し、権力の弾圧を正当化する「司法の正義」の崩壊です。反撃の闘いを直ちに開始する決意怒りが大阪地裁にたたきつけられました。集会では、武庫川ユニオンの小西さんが、兵庫の実行委員会立ち上げに向けて、会議がよびかけられました。太田弁護士は、「雇用関係がない」「違法性は阻却されない」との判断は、企業横断的な産業別労働運動に有罪判決がくだされたと弾劾しました。小谷野さんは、裁判所が判決文はまだできていないと即交付にならなかったデタラメを訴えました。ただちに控訴の手続きが取られました。早朝8時から200名越える労働組合員・市民が全国から結集し、、集会・傍聴・ビラ撒きを行った。




■関西合同労働組合第27回定期大会報告

 新型コロナ禍状況のため、のびのびになっていた関西合同労働組合第27回定期大会を、9月20日、来賓なしで縮小して開催しました。30数名の代議員・執行委員が結集しました。第1号議案の2019年の闘いの総括を佐々木委員長が提案。①コロナ情勢の中で、組合員と職場の仲間の命を守るとともに、膨大な解雇・休業者の闘いを支えること、②春闘はじめ各職場での粘り強い闘いが前進を切り開いてきたこと、③春闘・メーデー等で諸労組との共闘・連帯を闘ってきたこと、④連帯労組関生の大弾圧と全国の仲間と共に闘い抜き、武委員長・湯川副委員長の釈放を勝ち取り、反撃の闘いがはじまったこと、等を力強く確認しました。組合員による性暴力差別事件の統制事案が組合結成以来初めて、報告されました。何よりも被害女性への謝罪と組合員の処分と組合内外への謝罪、2度とこのような差別事件を繰り返さない決意と体制づくりを述べました。第2号議案・情勢を塚本副委員長が提案。コロナパンデミックに対し、<命を守る><雇用と生活を守る><社会の連帯を作る>原則を確認し、根本的変革の道<徹底した民主主義と社会的平等を追
求する現実の運動>の大切さを確認し、ヨーロッパのミュニシパリズムの運動を紹介し、この間めざしてきた社会的労働運動の方向性を示しました。第3号議案は蒲牟田書記長が提案。一昨年の新委員長の就任に続いて、「次世代」執行部への挑戦等、闘う方針を提案し、また女性差別を繰り返さないために研修会の開催を提起しました。これらの提起を受けて活発な討論がなされました。肝炎患者と共に闘ってきた仲間から、肝炎患者は、世界で3億人以上の患者がいて、毎年140万人が亡くなっている。コロナパンデミックだけを取り上げるのはいかがなものかと異議が出された。経験したことがないコロナ感染に対して、命と雇用を守る闘いを声高に訴えるのは間違ってはいないが、肝炎患者の政府の無策による感染広がりとその補償・対策要求にも、患者たちの声に耳を傾けていく必要があります。財政では宣伝カーを軽ワゴンにしたことで、財政改善が報告された。
 第27回大会は新組合員が大会議長の前半を引き受け、また、新執行委員と新会計監査が着任していくなど、少しづつ、執行部体制の前進がありました。20年度は新体制で、コロナ禍での新たな闘いに打って出る大会となりました。



11・1大阪市廃止住民投票への闘いが燃えています。大阪支部も各所で参加し闘っています。

4連休の22日の行動を以下「どないネット」から転載。

駒川中野駅前街宣・駒川商店街練り歩き行動の報告(9/22)

4連休「連続行動」最終日に「駒川中野駅」周辺行動(20名で街宣・練り歩き)をおこないました。
 好天に恵まれた4連休でしたが、皆様それぞれの持ち場でご奮闘されたと思います。 大変ご苦労様でした。大阪維新の会の「大阪市解体」=「税収・財産奪い」=「権力一本化による独裁」というべき「大阪都構想」への全面対決のたたかいは、残された40日で決まります。まさに1日たりとも休戦が許されません。
4連休連続行動の最終日、どないする大阪の未来ネットは大阪・市民交流会の共催を受けて、22日13時より谷町線「駒川中野駅」周辺行動をおこないました。午前中は、地元の衆議院議員「尾辻かな子」さんの街宣車と大阪・市民交流会の街宣車2台で「大阪都構想NO!」の音声と看板をかかげて走り回りました。
13時からは、どないネットや市民交流会から駆け付けていただいた20名で、「駅頭宣伝」及び「駒川商店街練り歩き」を分担しておこないました。
<立憲民主党 尾辻かな子衆議院議員も駆けつけ「アピール」>

9月初めと市民の反応は違ってきました。チラシを受け取ってくれる数も増え、配布スタッフとの「対話」も賛否それそれの立場で増えてきました。
次回は、9月26日(土)「土曜日行動」です。ご参加をお待ちします。
16時30分(間に合う方は16時より)~JR環状線「桃谷駅」商店街側


■ 9月13日、関西合同労組滋賀支部は琵琶湖ユニオン、連帯ユニオンゼネラル支部と共催で、草津駅東口デッキで労働相談会をおこなった。今回は事前に京都新聞が載せてくれ、ビラはポスティングが2600枚、組合員を通した配布を含めて約3000枚を事前配布した。相談は2件で、一つは前回も来られた最低賃金を切ってる清掃労働者で、今回も労働基準監督署の地図や行き方を説明した。もう一つは琵琶湖ユニオンの組合員の通訳をやっておられるブラジル人の方で、裁判後の進め方を琵琶湖ユニオンから説明された。参加者は今回は多くてテント設置等の作業は迅速にできた。連帯ユニオンゼネラル支部からはN 組合員とW 組合員、琵琶湖ユニオンからは稲森書記長、関西合同労組からは、Y 組合員、T 組合員、M 組合員、K 組合員、サポート会員
はウイズユーのK さん、N さん、あと田中滋賀支部長と塚本副委員長が参加し、今回もいろいろ交流を深めた。組合大会の代議員等の確認もした。次回は11月22日に近江八幡でおこなうことを確認した。相談会のあと、草津駅西口で、狭山市民の会しがの街宣をおこない、これにも何人かは参加した。写真は相談会の様子。



■9月12日、戦争をさせない1000人委員会・しが主催の活動報告会と第5回連続学習会が滋賀県教育会館であり、40名が参加した。連続学習会では京都大学名誉教授の伊藤公雄さんが「ポストコロナの日本政治~デモクラシーの再生をめざして~」と題して講演され、質疑応答を含めると2時間を越えてたっぷり話された。伊藤さんはまずコロナ対応について、女性リーダーの国のケアの精神による対応の成功と、マッチョな男性リーダーの国の経済、生産優先の対応での破産の現実を説明された。そして日本の安倍政権を振り返り、辞めることになった理由について、河合夫妻逮捕と1億5000万の件と、山口の自宅への火焔瓶事件の件での犯人の右翼が刑期を終えて出てくることで事実が暴露され現職首相の逮捕があり得る可能性等を話された。菅政権は逮捕者出さないことが最大の使命であり、政策は特にないが、警察官僚と内閣人事局とメディアを押さえていることが核心であること。安倍政権は、経産省主導で警察とメディアのバックアップによる「やってる感」政治で長期政権だけが目的の政治だったと話された。そして、1970年代からの新自由主義の歴史と国家とグローバル資本が癒着した現実と格差社会の現実を説明された。一人あたりのGDP が韓国にも抜かれている日本の現実も説明された。公務員を減らして10万円給付も外部委託しているから情報が流れてドコモ口座事件がおこっていること、科学技術政策の遅れがPCR 検査不足を引き起こしていること等も説明された。こうした現実は資本主義、すなわち「資本」が自己増殖のために人間を支配している現実が問題であること、これは1970年代にイタリアのネグリが、「資本」の支配が全世界化、全社会化して、あらゆる領域が「資本」の支配の下に入っていくと指摘した通りであり、なぜ資本主義の側が支配力を持つのかは、プーランザスが権力ブロック論で言うように多様な要素を持った勢力がブロックを形成していて、この異なる利害集団の調整・統合するものが「資本の自己増殖運動」であると説明された。そして、これに対抗するのは「資本主義批判」であり、「人間と人間の共生」「人間と自然の共生」であり、それはケアの精神とデモクラシーの再生である。それは社会連帯経済であり、ヨーロッパで広がるミュニシパリズムである。日本では、具体的に「日本ゆっくり党宣言」を提案すると言われた。日本はこのままでは「滅びの道」に向かう。もっとゆっくり、もっと多様に、もっとゆったり、もっとじっくり、もっとしっかり、と提起された。参加者は伊藤さんの深く、鋭い提起に強く共感し、質疑応答も活発になされた。写真は講演される伊藤公雄さん。



■9月11日、京都自治・ミュニシパリズム研究会の発足集会が教文センターでおこなわれ、定員50名が参加した。欧州でミュニシパリズムの運動をおこなっておられる岸本聡子さんが京都に帰って来られた日程に合わせ、講演をしてもらった。集会の最初と最後にこの研究会の共同代表である、春山文枝さんと新開純也さんがあいさつした。岸本さんは日本ではあまり知られていないミュニシパリズムについて、新自由主義が国家の枠組みですすめられることに対抗して、地域から自治で変えていこうとする運動で、これと言い切れるものではなく、地域や時代に応じて変化するものであり、15年くらい前から南欧を中心におこなわれている。新自由主義に対抗する地域からの運動だが国際主義であり世界と結びついた運動である。京都では京都に合ったものをつくろう、と言われた。発祥はスペインのバルセロナで、スペインでは2011年に15M 運動と呼ばれる街頭占拠闘争が各地であり、これはグローバル資本が独占する公共財(コモン)を市民が取り戻す運動で、この運動が政党に発展したのがポデモスで、各地では政党でなく市民が政策をつくるプラットホームができ、バルセロナの市民プラットホームがバルセロナコモンズであり、2015年の市長選挙でバルセロナコモンズが推すアダコラルが市長になった。アダコラルは居住の権利運動をやっていた女性で、2019年にも再選された。今年の6月にあったフランスの地方選挙で、こうした市民プラットホームの推す市長が8都市で誕生した。10大都市の市長のうち6人は女性で、マクロン大統領の共和党前進の推す候補は全員落選した。フランス全土で410の市民プラットホームができ、66が勝利した。市民プラットホームには共産党や労働組合や左派の小政党も入っているが、イデオロギーでまとまる団体は分裂する傾向があり、政策で一致する市民の集まりである緑やミュニシパリズムの運動が接着剤になり、地域によって違うが10団体くらいが集まり、ケアやコモンを市民が取り戻すこと、人権、フェミニズム、気候変動問題を掲げている。国家はグローバル資本と結び付くが、地域から近隣の政治、日常生活の政治として進んでいる。東欧でも国はグローバル資本と結びついた極右が取っているが、この国と対決する市長がワルシャワでもブダペストでもプラハでも生まれている。今このミュニシパリズムの運動が、世界で新自由主義やグローバル資本と対決する新たな市民の政治を取り戻そうとしている、京都でも始めよう!と訴えられ、参加者は京都でこそ、日本でのミュニシパリズムの運動つくろうと意を強くした。写真は挨拶する春山さんと岸本さん、新開さん。



■8月15日、「8.15を問い続ける京都集会」がウイングス京都であり、約80名が参加した。講演は、仏教大名誉教授の原田敬一さんから、「昭和天皇の戦争ー大元帥と陸海軍ー」と題してあり、全19巻の昭和天皇実録に沿って、明らかになった昭和天皇と軍部と日本の政治の現実を提起された。具体的に山東出兵のとき、張作霖爆殺のとき、柳条湖事件のとき、盧溝橋事件のとき、ミッドウェー海戦のとき等、それぞれ軍部と昭和天皇は具体的にどうしたのかを詳しく説明され、結局軍部は戦争を推進したが、昭和天皇は反対したわけでもなく、率先したわけでもなく、結局は事後追認をしていて、このあり方は結局、誰も責任をとらないあり方で、これが戦後も含めて、日本の政治のあり方で、誰も責任をとらない、責任を問われてもごまかせるようにしているあり方であることがよくわかった。このような日本の政治のあり方を変えることが根本的に問われていると思えた。
写真は講演する原田敬一さんと主催者挨拶をする千葉牧師



■8月16日、戦争をさせない1000人委員会しがと日本基督教団滋賀地区社会委員会の共催で、「敗戦記念日を覚え、平和を求める集い」が、滋賀県人権センターであり、定員いっぱいの75名が参加した。講演は大阪市大准教授の斉藤幸平さんが、質疑を含めると2時間半たっぷりおこない、参加者は鋭い提起に深く頷いた。講演は、「これからの左派の仕事 気候変動の時代に9条、25条を考える」と題してあり、9条と25条が形骸化し、新自由主義が吹き荒れ、生存権が脅かされるなか、世界では若者が立ち上がっていることを示された。例えばアメリカミシガン州での民主党選挙で、18才から29才の世代では80%以上がサンダース支持で、イギリスの総選挙でも18才~29才の世代では60%近くがコービン支持である。ギリシャのシリザやスペインのポデモスの支持者もゼネレーションレフトとかZ 世代と言われる若者であり、彼らは2008年のリーマンショック以降の格差拡大での厳しい経験と、アラブの春やオキュパイウォールストリートで民主主義を経験し、グレタトゥーンベルさんの金曜デモで気候変動の深刻さを実感して意識が大きく変化している。日本以外の若者はそうなっている。気候変動の危機は、パリ協定で気温上昇を2℃までに抑えたとしても、海面上昇、水不足、食料危機、漁獲量は300万トン減少する、バングラデシュは住めなくなり普通の生活が成り立たなくなる。しかもアメリカはパリ協定から脱退する。今は未来の世代への責任が問われる大分岐の時代である。階級と気候変動を考えると、上位10%が50%の二酸化炭素を排出し、下位50%は10%しか排出してない。有限な地球で無限の経済成長はあり得ない。グレタは、「現在のシステムのなかに解決策がないならシステムそのものを変えるべき」と言っている。資本主義からの決別が必要である。現在の資本主義は、グローバルな格差の深化と、感染症、洪水、食料危機、負債の4種の危機を深刻化させている。人命に関わるものは本来公共財であり、このコモンを取り戻さなければならない。経済、環境、平和を一体のものとしてリンクさせてグレードアップし、幅広い連帯を造りだそう。3.5%の人が動けば世界は変わる。具体的には、バルセロナ・インコモンに代表されるミュニシパリズムの運動、そうした自治体の連帯であるフィアレスシティのネットワークがすでに欧州中心にできている。国ではなく自治体の連帯が問われている。9月に新しい本を出すが、そこでマルクス主義、気候変動、オルタナティブな社会をどうつくるか提起する予定、と語られた。参加者はこの日本でなんとかしなければと強く感じた。写真は講演する斉藤幸平さん。



お詫びと訂正

2月18日大阪支部春闘行動記事を訂正します。
「大豊運輸倉庫の職場へ。職場の入り口には、いつもはないカラーコーンが要求行動妨害のために並べられていた。」のところの「職場の入り口には、いつもはないカラーコーンが要求行動妨害のために並べられていた。」個所は事実ではないことが、団交で会社から説明があり、組合も間違いであると確認しました。ここにお詫びし、訂正します。その個所を削除し、HPおよび機関誌『拓』115号にお詫びと訂正を記載します。
            関西合同労働組合 教宣部
            機関誌『拓』編集・作成責任者   執行委員長 佐々木 伸良
   

■8月6日、京都地裁で関生弾圧の加茂生コン事件の公判があり、この日で結審した。公判に先立ち、労働組合つぶしの大弾圧を許さない!京滋実行委主催で、京都市役所前での街宣と、市役所前から裁判所前までのデモと、裁判所への抗議行動をおこなった。暑いなか約40名が街宣行動とデモに参加した。裁判所はコロナ情勢で、傍聴人数を制限しているので、傍聴に駆けつけた多くの人は抽選でなかに入れなかったが、入った人からのの報告は京滋実行委のメールで流れています。
写真はデモ出発時と、裁判所へのシュプレヒコール。



■7月26日、関西合同労組滋賀支部は、琵琶湖ユニオン、連帯ユニオンゼネラル支部と3者共催で、近江八幡駅南口イオン前で11時から15時まで労働相談会をおこなった。今回は事前に、読売新聞、毎日新聞、京都新聞が載せてくれた。ビラはポスティングが2200枚、組合員を通した配布を含めて2500枚は事前に配布した。当日の相談は2件で、一つはお金の融資はできないかというもの、もう一つはK 組合員を通した相談で、職場でのパワハラをめぐるもので、これはすぐに団交申し入れをすることになった。参加者は雨のなかだったが、琵琶湖ユニオンからは稲森書記長、連帯ユニオンゼネラル支部からはW 組合員と杉原副委員長、関西合同労組は、Y 組合員、京都支部のK 組合員、田中支部長、塚本副委員長で、あと中日新聞の記者が別の取材で訪ねて来られたのと、脱原発東びわこ市民の会のF さんが立ち寄られた。雨はきつかったが、いつものように交流は深めた。終了後、狭山市民の会しがの街宣を近江八幡駅南口でおこない、これにも何人かは参加した。次回は9月13日草津駅東口でおこなうことを確認した。
写真は労働相談会の様子。



■『拓』115号を発行しました。



コロナ閉店解雇と闘う江戸一分会
2020年7月20日、関西合同労働組合は、バイキングレストランすたみな太郎の、神戸鹿の子台店閉店(解雇通告は5月27日)にともなう団体交渉を行いました。会社側は、顧問弁護士を含め3名が本社㈱江戸一(東京)から参加しました。O組合員は、鹿の子台店開店当時から16年間に渡り、真面目に働き、パート・アルバイト従業員らの中心的役割を果たしながら、貢献して来ました。㈱江戸一は、全国に約140店舗以上を展開する規模の、ビュッフェスタイルのレストランで、各店舗には、ほぼ社員(店長)一人で、あとはすべて、パートやアルバイト従業員らで運営する、言わば非正規労働者によって成り立っている会社と言っても過言ではありません。今回、この度のコロナ状況下での、緊急事態宣言等によるほぼ3ケ月に渡る自粛休業や、売り上げ低下で、140店舗中約40店舗を閉鎖、そこで働く従業員を一方的に全員解雇し、会社が生き残ると言うのです。1000人近い労働者の首が切られます。鹿の子台店では、7名の労働者の鹿の子台店営業存続の嘆願書を提出しました。

 組合は解雇撤回、店舗営業継続を要求して闘っていますが、会社側は鹿の子台店が、コロナ以前から赤字である等と、理解し難い数字を示し、閉店を強行するつもりです。神戸鹿の子台店においては、「解雇通告」をしておきながら、補償については、一切説明すらなく、休業手当についても、当初はっきりとした見解を示さず、有給休暇の残日数を、休業期間中に使わせ、会社が支払うべき休業補償を、免れようとしました。組合の指摘により、それは撤回させましたが、一方的閉店解雇での補償については現在、交渉を続けています。

㈱江戸一に、関西合同労働組合が組合通告を行ったのは、O組合員が、2008年11月10日(12年前)、当時のマネージャーと店長から、パワハラによる、シフト減らしや、退職勧奨が行われた事や、有給休暇を取らせない体制に不満を募らせた事が、理由でした。㈱江戸一すたみな太郎神戸鹿の子台店(当時バイキングエドゥーノ鹿の子台店)に、関西合同労働組合が作られてから、職場で問題が起きるごとに、一人組合ではありましたが、会社と対等に交渉し解決させ、皆が働きやすい職場を作ってきました。

全国㈱江戸一グループで働く皆さん、閉店解雇等で困っていませんか?皆さんが加盟している、組合は皆さんのために、闘っていますか、私たち関西合同労働組合は、労働者のために最善の闘いをする労働組合です。いつでも相談にのります。共に闘いましょう。


 

■兵庫のSさんMさんが、中嶌さん木原さん一行とともに老朽原発許すな9・6大集会成功に向けて、兵庫県の各所(労組等)のオルグに回られました。本当に暑い中、お疲れ様です。組合は一日駆けずり回ってこられたみなさんの表敬訪問に、ささやかな一席を設けました。本当にみなさんの日夜の活動に頭が下がる思いです。木原さんは、原発の細管のレントゲン検査を行うといっているが、放射線だらけの現場で、また細管の超長い検査など不可能であると怒ってられました。哲演さんは、広島へ行ってから、若狭の被爆者との交流の中で、運動を始められたことや、全国から様々な団体が来たが、来る人拒まずでいろんな人とかかわりを持ちながら闘ってこられたことを話されていました。Sさんは、『原発の断り方』の本を紹介し、素晴らしい闘いで原発を拒否してきた闘いに学んで闘う姿勢を述べられていました。リレーデモをやり抜いた、兵庫の仲間の再度の総結集で9・6の大集会を成功させ、老朽原発の廃炉をぜひとも実現させよう。



■7月5日、米軍X バンドレーダー基地撤去!京都集会(京都連絡会主権)と永井友昭さんの市議選勝利を祝う京都のつどい(応援する会主権)が連続してあり、50数名が参加した。それぞれの集会で、永井さんが選挙戦での状況や苦労したこと、当選後の市議会での早速の活動の報告をされた。1145票での高位当選について、永井さんは1200票を目標にしていたし、宇川で500、他で500はとると考え、特に丹後町の中心である間人(たいざ)で、1軒1軒を回り、丹後町から3名の市議をと訴えて(これまで2名だった)手応えを感じたこと、宇川の風の政策ビラを2回、京丹後市全戸の新聞折り込みをして多くの反響があったことを話された。これをした議員は今まで無く、高い費用は多くの人のカンパで可能になったと言われた。市議会での質問についても詳しく
報告され、宇川地域で多くの人から応援されたこと、支持する人は左から保守まで多くの人に渡っていること、いっしょに会派を組む保守の浜岡議員が、米軍関係の交通事故について、京丹後市はなぜ京都府警に聞かないのかと詰め寄ると、基地対策室長が「私が聞きます」と答えたこと、返り咲いた中山市長も、基地の騒音について何度も米軍に申し入れをしたこと、近畿中部防衛局長になって戻ってきた桝賀が何度も現地に来ていて、基地受け入れを決めた時の市長と防衛省の担当者と反対派の中心だった者の3人が今新たにあいまみえていることを報告され、会場は永井さんの活躍に拍手喝采であった。
写真は集会で発言する永井市議と、近畿連絡会代表の服部さん。



■7月26日、JR近江八幡駅南口、駅前労働相談会を開催します。コロナ緊急相談会です。琵琶湖ユニオン、連帯ユニオンゼネラル支部、関西合同労組滋賀支部の共催で行います。気軽に職場での困りごとについて声をかけてください。無料相談・秘密厳守です。ベテラン相談員が丁寧に対応します。



■兵庫支部は、組合レクで須磨浦公園山上遊園でBBQで、新組合員含めて15人が参加しました。、コロナでのびのびになっていましたが、豪雨のなかの、晴れ間で、景色も絶景、稜線の涼風は最高に心地よく、焼き肉も美味しく~(2枚目写真をつぶさに見ると)ちいと脂身が多いとの声も〜雑談も花が咲き、楽しいひとときでした。テーブルも8人掛けを5人にソーシャルディスタンスを保って。Yさんが持って来てくれた、おにぎりと自家製きゅうりの九ちゃんが、最高でした。Oさんはウイスキー角を(ビールとお酒は持ち込み料テーブルにつき1000円なり)、Uさんはお茶の差し入れ、組合のシビアな話しも、こんな場では、笑い話のように、話せるみたいです。




■老朽原発うごかすな!ニュース第4号です。



■6月28日、「基地のない平和な沖縄・日本・東アジアを!6.28京都集会」が、円山野外音楽堂でおこなわれ、400名が参加した。集会には、沖縄から高良鉄美参議院議員と、京丹後から永井友昭市議に来てもらい講演してもらった。高良議員は元々は琉球大学の法学教授でおられた方で、昨年の参議院議員選挙で沖縄選挙区で初当選された。講演も東アジアと日本の憲法史から話され、大日本帝国憲法から、「大」と「帝」を除いたのが日本国憲法であると言われた。「大」とは戦争で領土を大きくする意味で、「帝」とはみかど、天皇を指す。大日本帝国憲法は制定された1889年の5年後から戦争をやり続けた。沖縄は戦後、「大」は米国の軍事戦略であり、「帝」は米国の高等弁務官であった。日本国憲法前文には、人民主権が書かれていて、大も帝もまったく出てこない。私達は日本国憲法型の東アジア社会を求める、アフターコロナは強大な軍事力の無力さと医療関連制度の充実の重要性を示した。沖縄の位置は、福岡・台北・上海、京都・大阪・ソウル、東京・香港・マニラが同距離である。沖縄から東アジアの平和を!と訴えられた。永井市議は4月の市議選で当選後の、6月市議会で5点の一般質問をされたことを報告された。それは、コロナ対策、北都信金のATM 問題、猿の被害、宇川温泉の問題、米軍基地問題で、この鋭い質問に、宇川の多くの人から支持の表明がされていることを報告された。集会後、四条河原町を通って市役所前までデモ行進をした。写真は講演される高良参議院議員と、永井京丹後市議。



■6月23日 沖縄慰霊の日、三宮マルイ前で、辺野古行動こうべの仲間や市民デモHYOGOの仲間30名が集まって、神戸の地で慰霊の行動を取り組んだ。正午に黙祷を捧げ、沖縄戦で亡くなった人に「哀悼の意」を表すと共に戦争をくり返さない決意を固めた。



613大阪府警前報告集会

武委員長と湯川委員長を奪還したぞ!弾圧粉砕の反転攻勢へ


613日、連帯ユニオン関西地区生コン支部の武建一委員長・湯川裕司副委員長の奪還を実現しての報告集会が、大阪府警本部前で開かれた。100近い仲間が結集した。コロナウイルス感染症の影響で大阪府警前抗議行動は約3か月ぶり。全員が保釈されて、これから反転攻勢をかけようとの意志一致の場となった。

冒頭、武洋一書記長から19カ月におよぶ拘留にたいする抗議と、反撃の闘いへのお礼が述べられ、今後裁判闘争に勝利していくとの決意が語られた。大椿裕子さんに始まり、結集した労働組合、市民団体、自治体議員などから連帯の発言があった。若狭の原発を考える会、大阪教育合同の増田俊道委員長、なかまユニオン、全交の山川よしやす代表、日教組奈良市、韓統連、木村真豊中市議、山下けいき前茨木市議などから、大阪府警に対する抗議と奪還を祝う言葉が述べられた。その中で関西合同労働組合の蒲牟田宏書記長からは、武委員長と湯川副委員長の保釈を喜び、十分な静養の上活躍することを期待する、これからが弾圧に対する正念場、621シンポジウムから裁判や労働委員会闘争など弾圧を粉砕するために力を合わせて闘かおうとの発言があった。最後に連帯ユニオン近畿地本の柿沼陽輔委員長から、お礼の言葉と引き続きの闘争への協力が訴えられた。




■6月21日、BLACK LIVES MATTER の行動が京都でもあり、1000名をこえる人が参加した。円山公園には、京都にこんなに外国人がいたのかと思うほど多くの外国人の若者が続々と集まった。もちろん日本人やアジア系の若者も参加している。主催者の黒人女性は、この間、白人警察官に殺された黒人の名前を数十名読み上げ、これは大きく報道された人だけであり、この背後に数千名がいると訴えた。そしてジョージ・フロイドさんが首に膝を押しつけられた8分46秒の黙祷をおこない、その後四条河原町を通って市役所前まで、延々と続くデモ行進をおこなった。沿道からも、共にBLACK LIVES MATTER と手を振り上げる人が何人もいた。
写真は円山公園の集会と、デモの様子。



■拓114号を発行しました。



■湯川副委員長も釈放されました!


■武 建一委員長を奪還しました!この間、全国の支援共闘関係の皆さまには、本当にお世話になりました。ありがとうございました。皆さまのおかげです!とても元気であり、パワーアップしています!「棘男」になって帰ってきました!(坂田副委員長のFBより)
 本当に良かったと思います。労働組合と労働運動を「犯罪視」する警察権力の暗黒社会に舞い戻り、人権蹂躙と憲法破壊に対する、新たな闘いを開始しなければならない。



■労働組合つぶしの大弾圧を許さない!京滋実行委による、5月18日から連日続く京都地裁前抗議行動は29日で10日目を向かえた。連帯ユニオン関生支部の武委員長と湯川副委員長を、大阪地裁も大津地裁も保釈を認めているのに、京都地裁だけがこの8月で2年になる拘留を続けていることに抗議してただちに釈放を求めて連日の抗議行動をおこなった。この日は大阪の実行委も合流して、70名が参加して、抗議行動のあと、京都地裁刑事2部への申し入れ行動もおこなった。この連日の抗議に対して、この日の夜、武委員長は保釈された。さらにこの不当な弾圧を許さない行動を積み重ねていきたいと思います。
写真は抗議行動で発言する関西合同労組宮崎執行委員と、きょうとユニオン野村副委員長。



■5月24日、関西合同労組滋賀支部は琵琶湖ユニオン、連帯ユニオンゼネラル支部と共催で、草津駅東口デッキ上で11時から15時まで、労働相談会をおこなった。今回は事前に京都新聞と中日新聞が載せてくれた。ビラはポスティングが1400枚と組合員を通した配布等で約1800枚を配布した。相談は、直前の電話相談が1件と2組の相談があったが、1組は話を聞く前に帰られたのでよくわからないのと、もう1組は以前にも来られた最低賃金が守られていない件で、労基署の地図や電話番号を書いて渡した。参加者は今回も多くて、琵琶湖ユニオンは稲森書記長、連帯ユニオンゼネラル支部は、N 組合員とW 組合員と杉原副委員長が来られ、関西合同労組はY 組合員、T 組合員、サポート会員でウイズユーのK さん、田中支部長、塚本副委員長と、それ以外
に、自治労のK さん、田中支部長の友人のY さんも来られた。さらにこの日は京都新聞が取材に来られ、いろいろと新型コロナウィルスをめぐる談義を交わし、交流を深めた。次回は7月26日に近江八幡でおこなうことを確認した。相談会のあと、草津駅西口で狭山市民の会しがの街宣をおこない、これにも何人かは参加した。
写真は相談会の様子。



■兵庫支部は、中央陸運の不当解雇事件・未払い賃金事件を社会に訴えるべく、市民運動HYOGOの木曜行動に便乗させていただき、蒲牟田書記長・高崎書記に三宮マルイ前で1時間半スタンディングしてもらった。労働者や労働組合を軽く扱い、労働者の人権を踏みにじると、それ相応の社会的制裁がくだることを企業には知ってもらわないと困る。労働委員会や労働基準監督署は労働者の権利擁護機関であるのだから、いま少し頑張っていただきたい。組合には団体行動権が憲法で保障されている。社会的包囲網を駆使していく。中央陸運小山新一社長は、労働者いじめをやめろ!未払い賃金を支払え!不当労働行為をやめろ!不当解雇を撤回しろ!団交に応じろ!労働者間に対立をあおるな!




■ポーアイの中央陸運株式会社(中央港運の陸送部門)で海上コンテナ労働者が、待機時間を休憩扱いにしたり、稼動手当(売り上げ給)から残業手当を控除する違法(これは運輸労働者泣かせのやり口で違法の判例が出ている!)に対し、小山社長は、内容証明を送り労働審判に訴えたとたん、過去の問題にもならなかった事柄を持ち出し、懲戒解雇を行ってきた。組合は話し合いでの解決求め、団体交渉を求めたところ、小山社長は、団交を拒否、「法的に訴えれば対応する。」と違法行為を重ねてきた。組合は団体行動を通告。2日間にわたってポートアイランドの営業所・ヤードと元町・三宮の本社等宣伝カーを走らせた。固定残業や売り上げ給に残業手当をすべりこませ、残業代をごまかす手口は、今運輸業界では大きな問題となっている。労働者いじめの骨頂だ。労働局や労働基準監督署の怠慢そのものだ。中央陸運小山新一社長は、労働者いじめをやめろ!未払い賃金を支払え!不当労働行為をやめろ!不当解雇を撤回しろ!団交に応じろ!労働者間に対立をあおるな!



■最初のツイート。

東京の30代の女性が8日にはじめたといいます。
「1人でTwitterデモ
#検察庁法改正案に抗議します
右も左も関係ありません。犯罪が正しく裁かれない国で生きていきたくありません。この法律が通ったら「正義は勝つ」なんてセリフは過去のものになり、刑事ドラマも法廷ドラマも成立しません。絶対に通さないでください。」
 このたった一つのツイートがわずか1週間で900万人のツイート・デモ(ステイホーム・デモ)となった。
 一青年の焼身自殺事件の写真ツイッターに端を発し、反政府デモがチュニジア全土に拡大し、ベン・アリ大統領がサウジに亡命、23年間の独裁政権が崩壊した、ジャスミン革命をほうふつさせる。
 この動きが、本当に日本の社会を変える力となるかならないか。若者の決起が決めると思う。阪神大震災、東日本大震災と福島原発大事故、そしてこのコロナウイルスのパンデミック。
 これらが、今の社会の在り方、人々の生き方、世界システムすべてを根底から問い直さねばならないことを全ての人々に、待ったなしに突き付けている。
 老いたるものは、命ある限り、これまでの経験が生かせるものは生かせ、大地の滋養にならねばならない。




■5月1日メーデー。コロナ緊急事態宣言下ですが、関西合同労組は、大阪うつぼ公園(例年中之島メーデーとして開催)のメーデー集会ー難波街宣・宣伝カー行動に参加し、京都・滋賀支部は、円山公園ラジオ塔前集会ー市役所前までのデモに、兵庫支部はJR神戸駅前にコロナ緊急労働相談デスクを設営しました。


■5月1日、京都地域メーデーは他の多くのメーデーが中止になったり街頭アピールに切り替わるなか、「命を守れ!」、「雇用と生活を守れ!」、「社会的連帯を強化しよう!」を掲げて断固開催された。京都市が円山野音の貸し出しを中止するなか、円山公園ラジオ搭前に集合して、意思統一集会のあと、四条河原町を通って市役所前までデモ行進をした。他のメーデーが中止になっているためか、朝日新聞やKBS が集会前からデモ終了後まで取材をしていた。集会では、まず司会のきょうとユニオン野村副委員長がこの日にコロナ情勢のなかでメーデーをやる意義を確認し、きょうとユニオン服部書記長がメーデー宣言を読み上げ、中金労組からのメッセージを瀧川さんが読み上げ、あと連帯労組関生支部から、京津ブロック担当の平田執行委員と、バード分会の組合員から、不当な弾圧と断固闘い抜く決意が表明された。参加者は60名で、大型連休にも関わらず、人通りのほとんどない京都の街をコロナ対策で間隔を開けてデモ行進をした。
(写真はこの日のメーデーの意義を語るきょうとユニオンの野村副委員長と、不当弾圧と闘い抜くと発言する関生支部の平田執行委員と関生支部の組合員)


■神戸駅間では、3名が特定定額給付金10万円の支給問題について、1名が2年前のパワハラについて争えないかという相談でした。マイクでの宣伝は、雇用調整助成金が助成金センターやハローワークの窓口がパンク状態で、全国で19万件の相談がある中で、4月26日時点で、支給に至ったには282件の0.1%であり、こんな緊急時に無駄な時間エネルギー金を浪費させるのではなくて、ただちに阪神大震災の時にやった失業保険の休業への緊急適用を行うべきだと訴えました。





  
■京丹後市議選、永井友昭さん当選、よかったです。
関西合同労組も応援していました。
永井友昭さん当選!
 
 4月19日告示、4月26日投票の京丹後市市議会議員選挙(定数20人、
立候補者27人)で「米軍基地建設を憂う宇川有志の会」事務局長、「京丹後
宇川の風」代表の永井友昭さん(無所属)が13位(1145票)で初当選を
果たした。
 永井さんは選挙戦序盤では当選はきびしいとみられていたが、候補者本人、
地元スタッフ、「永井友昭さんを応援する会」のがんばりにより、中位で当選
させることができた。
 永井さんは原発や米軍基地がなくても地元で安心して生活していける街づく
りを訴えた。
  

■兵庫県は、コロナウイルス情勢で雇い止め・解雇になった住宅困窮者への兼営住宅供給300戸確保したと発表しました。県民が要件ですが、他府県にも要求していく必要があります。



■4月1日から未払い賃金の請求時効は2年から3年になります。また、パートタイム・幸雇用労働法についての厚労省のガイドラインがでました。




■新型コロナウイルス労働問題・ホットライン結果報告書(日本労働弁護団)
以下をクリックして参考にしてください。
http://roudou-bengodan.org/wpRB/wp-content/uploads/2020/04/99797cb3a598831754162464334ba5c8.pdf へのリンク

■『拓』113号が作成、組合員・共闘関係に発送されました。

■京都ユニオンの野村さんよりのメールです。「仲間の皆さんコロナ問題にかんする労働弁護団の一問一答集です。役立ててください。」
コロナナウイルス感染症に関する労働問題Q&A(Ver.1)」(日本労働弁護団)
http://roudou-bengodan.org/wpRB/wp-content/uploads/2020/03/ffcb7d78715148a4e9c751f2b813230a.pdf へのリンク

■3月28日、ユニオンネットワーク京都主催の「20春闘勝利京都総決起集会」が東山いきいき市民活動センターでおこなわれ、関西合同労組も参加した。春闘情勢の報告で、きょうとユニオンの野村副委員長は、新型コロナウィルスによる世界的な経済危機で、労働者、民衆の生活は根底から破壊されかねない。弱者ほどその影響と被害は大きく、労働組合はコロナ危機と正面から対決し労働者、民衆の命と生活を守っていかなければならない、と提起し、コロナ情勢で激増する労働相談について説明され、今こそ共に頑張ろうと訴えられた。連帯関生支部の京津ブロック担当の平田執行委員は、1年半に渡って続く組織破壊の不当弾圧で組合員は減っているが、残っている組合員は支援してくれるみなさんと共に弾圧粉砕まであくまで闘い抜く、と力強く発言された。集会後、雨の中、四条河原町を通って市役所前までデモ行進をした。
写真は、発言するきょうとユニオンの野村副委員長と連帯関生支部の平田執行委員。




■4月26日投開票の京丹後市議会選挙に向けて、この間京都では、3月8日に「永井友昭さんを応援する京都の集い」が、京都府部落解放センターでおこなわれ、33名が参加して「永井友昭さんを応援する会」が結成された。3月10日には、定例市議会が開かれている京丹後市役所前に駆けつけ、申し入れ行動をしたあと、応援する会と京都連絡会の計21名車5台で、峰山地域にポスティングをおこなった。3月24日には、車4台16名で久美浜地域へのポスティングをおこなった。15:30には久美浜A コープ前で永井さんと落ち合い、永井さんの演説を聞いた。今後も応援する会と京都連絡会は4月26日の投開票に向けて支援していこうと思います。
写真は3月24日久美浜A コープ前の永井さんの演説。



■24日、大阪ユニオンネットワークの春季大阪行動に参加しました。朝のガスケミカル物流と樽本機工(共に全港湾大阪支部の争議)の行動現場には参加できませんでしたが、大阪市役所の安心できる介護を!懇談会となかまユニオン教職員支部の申入れ行動から参加しました。さらに、労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委の大阪府警前抗議行動から、大阪教育合同の府教委への講師雇用継続要求座り込み、さには、LIA労組ーなかまユニオンの東リ偽装請負-違法派遣-職場復帰求める行動で17時に終了。80〜100名近い仲間が、7職場7争議の闘いをやり抜きました。とりわけ、非正規雇用、外国人労働者、偽装請負労働者への許せない扱い、労働3権への不当大弾圧への激しい闘いの行動でした。ユニオンネットの皆さんの闘いに心よりの敬意を表します。







組合弾圧許すな!3・17東京地裁で「関西生コン事件」国家賠償請求訴訟

 「全日本建設運輸連帯労働組合(連帯ユニオン)関西地区生コン支部」への弾圧事件(「関西生コン事件」)。のべ89名が逮捕。72名が起訴され、委員長と副委員長は560日以上も拘留されたまま。戦後最大規模の「組合弾圧事件」である。昨年12月には、日本労働法学会の代表理事経験者ら78人が、憲法28条の労働基本権保障と労働組合法1条2項が明記する刑事免責を無視するものだとして、警察、検察、裁判所を批判する声明。

この事件における捜査や取り調べ、逮捕、起訴、勾留、労働組合活動を禁止した保釈条件などヒドイもので、追加弾圧である。被弾圧組合、組合員が原告となり317日、総額2000万円の損害賠償を求めて東京地方裁判所に提訴した。国と滋賀県や和歌山県、京都府を相手である。提訴後の記者会見で代理人海渡雄一弁護士(写真中央)は「労働組合の活動の自由を奪おうというのが、この事件の目的。類例を見ない事件だ。社会的にも不当性を明らかにしたい」と、訴訟の意図を述べ、小谷野毅中央本部書記長(写真左)は「私たちは合法的な労働組合。指定暴力団の山口組を上回る規模で、組合員や役員が逮捕。関西では事実上、組合活動ができなくなっている。この事件の本質は、労働組合の壊滅作戦だ」と述べ、原告Tさんは「私は労働組合の専従職員。組合事務所が職場なのに、保釈条件に『関生組支部関係者と一切接触禁止。組合事務所へも立入禁止』とある。組合員とも電話やメール含めて一切接触できない。仕事がまったくできなくて困っている」と発言。保釈後の日々を「軟禁状態だ」と怒りの訴えを行った。支援カンパ、タオル物販(1000円組合事務所にある)、土曜日府警行動(13時半~)など反弾圧の支援をひろげよう!




Ⅱ関西合同労組は、20春闘の一環として、労働局交渉を行った。
 コロナウイルス感染拡大によって、休業・解雇情勢に労働局がどう対処するのかについて。
 
3月18日兵庫労働局交渉では、労働局から、休業手当を行った企業に対して用た費用の助成(大企業1/2、中小企業2/3)制度としての雇用調整助成金の要件緩和が以下6点にわたって、示された。
①休業の計画届の事後提出を認める (1月24日~3月31日まで)
②生産指標が、「3ヶ月10%以上低下」が「1ヶ月10%以上低下」でもよい
③3ヶ月の雇用量が増加していてもよい
④事業設置が1年未満でもよい
⑤雇用保険期間が6か月未満でもよい
⑥過去に雇調金受給していても良い
と回答がなされた。
これは、徹底的に使わなくてはならない。解雇を許さず、休業手当を、体力に応じて6割→8割→10割を実現しよう。
  組合は、適用事業所(一人でも雇用保険に入っている事業所)でなくても、雇用保険は、一定の期間一定の時間働いている労働者の固有の権利であるから適用事業所でなくても、手続きすべき。でなければ憲法違反(差別)である。本庁に伝えて欲しいと訴える。また、阪神大震災の際は、雇用保険の未加入者の遡及加入手続きの集団申請窓口を神戸職安の所長は決断した。私が、ハローワークの助成金窓口に電話したら、窓口に雇用主が殺到していて、回答待ってくれと3日後に連絡してきた。こんな悠長ことでは、これから全く対応不能になる。特別相談窓口拡大を局長は決断すべき。6点の要件緩和も厚労省のネットを何度も何度もクリックしないとヒットしない。TVで宣伝すべき、そうして、安易な首切りをセーブせよと訴えた。
 また、阪神大震災では、雇用保険の受給を、休業にも援用した。そうすべきだというと、激甚災害法の特例適用の事態となったら、そうすると思うと回答があった。全く、震災時の対応を学習していない!日本労働者弁護団が、全国の労働組合・ユニオンに激励を飛ばしている。ここは、全力で対応しなければならない。



コロナウイルス拡大・労働相談・ホットライン開設
①金属加工職場の朝礼で、「出勤前に検温し37度あったら休んでもらう。有給休暇で。取引大手もそうしている。」とあり、組合員が「おかしい。休業補償を払うべき。」と異議申し立て。後日「社労士と協議して考えたい。」と事実上の撤回。
②外食産業職場で、「3月半ばまで店を休業したい。」と相談。組合通告とまでは行かず、雇用調整助成金等の利用で休業補償をとアドバイス。いったんは、ローテーション出勤で、掃除業務に給料出すと。しかし、時短分の保障は未解決。
③小さな船会社が破産申立て。1ヶ月の未払い賃金について、国の立替払い制度利用の労基署への申告。67才での雇用保険未加入だが、65歳以前からの雇用継続であるから、遡及加入手続きによる高齢者一時金の手続きに入る。

負けるな!労働者!組合と力を合わせて、雇用と生活・権利守ろう!気軽に事務所に電話を!


■3月8日、関西合同労組滋賀支部は、琵琶湖ユニオン、連帯ユニオンゼネラル支部と3労組の共催で、近江八幡駅南口広場で、労働相談会を11時から15時までおこなった。今回は事前に京都新聞が載せてくれ、ビラはポスティングや組合員を通して、約1500枚を事前に配布した。当日は雨で、かつ新型コロナウィルス情勢で出歩いている人が少なく、相談はなかった。参加者は、琵琶湖ユニオンが稲森書記長、連帯ユニオンゼネラル支部は、N 組合員、W 組合員と杉原副委員長、関西合同労組はY 組合員と田中支部長、塚本副委員長が参加し、また訪ねて来られたのは、脱原発東びわこ市民の会のT さん、サポート会員のN さんで今回も交流を深めた。終了後、狭山市民の会しがの街宣をおこない、これにも何人かは参加した。
写真は労働相談会の様子。



■3月7日、「原発のない社会へ 2020びわこ集会」が膳所公園でおこなわれ、500名が参加した。今回は新型コロナウィルス情勢のため、屋内集会やこだわりマーケット、デモは中止にしたが、おしどりマコ・ケンのトークと井戸弁護士の基調報告と連帯挨拶はおこなわれた。おしどりマコ・ケンのトークでは、毎年ドイツに行って、中学校や高校で講演している話をされ、ドイツの中高生は普段からよく情報を取り勉強していることが話された。例えば質問で、「ナチスに学べと言った麻生は今も現役閣僚か?」とか、「福島原発事故の原因は津波と言われているが、本当は地震が原因ではないのか」とか専門的な質問が次々され、いつも質問時間が足りなくて、最後に一人と言うと全員が手を挙げる。原発の専門的な質問をする高校生に、福
島原発事故のときは何歳だったか聞くと、9才だったと言い、テレビで見て目を背けたくなる光景に離れようとすると母親が後ろから、現実をしっかり見ろ、この現実から学ぶ必要があると、テレビから離してくれなかった。ドイツでは親も教師も、子供に現実を直視して学べと言う。18才までに支持政党を決めるのは当たり前で、日本のように親や教師が政治から子供を離そうとするのと逆で、日本の若い教師は、公務員は選挙に行ってよいのですかと上司に聞くような者もいるが、ドイツでは逆で、なぜそうなのか聞くと、ある教師が、ドイツではワイマール憲法の下で選挙でナチスが政権を取った、民主主義では、市民が主体的な判断をおこなう責任がある、民主主義では市民一人一人に責任があるから、一人一人が正確な情報を持ち
責任ある判断をすることが問われていて、それが歴史の教訓だと言われた。ここが日本が分かっていないことで、安倍が政権を取り、原発を推進しているとおしどりマコ・ケンは話された。集会の連帯の挨拶は、嘉田参議院議員がされ、連帯メッセージは、三日月知事や近江八幡市長等のメッセージが紹介された。井戸弁護士の基調報告があり、宮下福井県民会議事務局長が、「老朽原発動かすな!5.17大集会in おおさか」への呼びかけをされた。
写真は、おしどりマコ・ケンのトークと、嘉田参議院議員の連帯挨拶。



■3月8日、JR近江八幡駅前労働相談を行います。職場での困りごと、気軽に相談してください。ベテランスタッフが丁寧に対応します。



■2月18日大阪支部の春闘行動。朝8時45分に弁天町の組合事務所を出発。南海貝塚駅で大豊運輸倉庫分会のN組合員、梅田運輸倉庫分会のM組合員、I組合員と合流(佐々木委員長、宮崎執行委員、米村執行委員)し大豊運輸倉庫の職場へ。要求書提出のN組合員を拍手と激励で送り出し、残りの部隊はシュプレヒコールで応援した。続いて天王寺のMMC(メディカルマネージメントプロダクツ)へ移動。要求書提出では社長が出てきて受け取りはしたが、読み上げを聞くことは拒否した。閉ざされたドアの前で要求書を読み上げ、路上でアピールとシュプレヒコール。続いて大東市のマルカミ物流では当該のH組合員が要求書を読み上げ、職場の労働者にアピールした。最後に大阪労働局に要求書を提出し、この日の行動を終えた。




■2月17日、兵庫支部は述べ10名でフクオカ分会(18日提出行動)、神戸ヤマト分会、川崎コンテナ分会、摂津清運分会、兵庫労働局に20春闘の要求祖提出統一行動を行いました。川崎コンテナでは社長と言い争いになりました。兵庫労働局では、最低賃金1500円/時間要求、働き方改革法に関する質問に加えて、東リ株式会社の「偽装請負」案件((L・I・A労働組合)に関連する質問を提出した。20春闘を粘り強く闘い、鋭い団交追及で迫り、大幅賃上げ・諸要求改善を勝ち取ろう!





216日大阪・阿倍野市民学習センターで開催された「検証シンポジウム「関西生コン事件」を考える」に参加しました。平和フォーラム共同代表の藤本泰成さんの司会で始まり、主催者の佐高信さんのあいさつの後弁護士の位田浩さんが弾圧の状況を報告しました。パネルディスカッションでは弁護士の海渡雄一さんがコーディネーターとなり、立命館大学名誉教授の吉田美喜夫さんが労働法研究者として、青山学院大学のシン・ヘボンさんが国際人権法の観点から、「世界」誌にこの問題を連載しているジャーナリストの竹信三恵子さんがそれぞれの視点でこの弾圧の問題性と危険性を明らかにしました。

 この弾圧を跳ね返す闘いの武器となる重要な提起だったと思います。




■2月11日、これでいいのか日本!2020滋賀県集会が、県民解放センターでおこなわれ、菅孝行さんが講演して120名が参加した。菅さんは、「天皇制ーその呪縛からの自由」と題して講演され、歴史に踏まえた天皇制批判を全面展開された上で、それとの闘いについて、重要な提起をされた。「反天皇制を叫ぶことと、天皇制をなくす闘いを作ることとは違う。ただ叫んでいることを空論といい、作ることを理論的組織的実践という。天皇制と闘うには、天皇や政府や資本に幻想を抱き、嫌中・嫌韓・嫌朝で盛り上がり、外国人労働者を排除したがる主権者内部の荒廃を糺すことからはじめるべきなのではないか。全ては主権者の排外主義と天皇への〈とらわれ〉の始末に懸かっている。己の傷をいやすために他者を傷つけようとする方へ人々は
誘導される。それがヘイトを生む。ヘイトに向かうエネルギー(ナショナリズム)は、権力に組織されて国家暴力とその自己正当化へと向かう。近代日本国家において150年間、このエネルギーの収斂点には天皇制があった。国家の共同性に依拠しないコミュニティーの組織化だけが「対案」たりうる。〈外〉に敵を探すのではなく、〈外〉に敵を探すことへと人々を駆り立てるものを敵にすること。そのために必要なのは、権力との闘いではあっても、国政への権能を有しない天皇個人への憎悪の組織化ではない。隣人間の相互認識の組織化によって、国家の共同性など何ごとでもなくなる地平を創り出すこと。」等と述べられ、参加者は今一度天皇制との闘いについて深刻に考えた。
写真は講演される菅孝行さん。



■2月9日、米軍X バンドレーダー基地反対京都連絡会の総会と近畿連絡会の旗開きが京都府部落解放センターでおこなわれ、約60名が参加した。どちらにも、京丹後から宇川憂う会の永井事務局長が参加され、4月26日にある京丹後市議会選挙に立候補することを表明されたので、どちらの集会も、永井さんを京丹後市議会に送り出す総決起集会のようになり、京都連絡会も近畿連絡会も、全力で支援しようと全体で確認した。
写真は近畿連絡会旗開きで京丹後市議会選挙に立候補する決意を語られる永井さん。



■1月26日新年旗開き・春闘討論集会を行いました。佐々木委員長が春闘情勢と方針・統一要求書案を、石田副委員長が春闘討議資料の説明、野々村執行委員がスローガン案、蒲牟田書記長が行動方針・年間スケジュール案を提起、討議・採択されました。佐々木委員長は、「誰もが8時間働いて人間らしく生活できる賃金を!一律2万円の大幅賃時間上げ、最低賃金を1500円/時間に!」「ストライキを背景に粘り強い団交・闘いで何としても賃上げ・職場改善を実現しよう!」と力強く訴えた。討論では、開業医コンサルタント会社(MMC)で医療事務代行に携わる女性組合員は、突然の賃金カットに裁判で闘い組合に結集したが、社長・弁護士の不誠実団交や差別暴言・パワハラを怒りをもって訴え、アドバイス・意見をくださいと積極的に提起し、議論になった。フクオカ分会、大豊運輸倉庫分会、マルカミ物流分会からも報告があった。フクオカ分会からは加古川工場で重大な労災事故があったことが報告された。。郵政で働く仲間からは、簡保の13万3千件の悪質販売の背景事情(現場管理職の社員のつるし上げによって社屋上で首吊り自殺を起こすような)のわかりやすい説明と労契法20条裁判とともにこういった会社のあり方にストライキで闘うと訴えがあった。また、狭山再審闘争を闘う仲間から現状報告があった。琵琶湖ユニオンの稲森書記長からは、旗開きへの祝辞とパワハラによる精神疾患で労災が認められているのに地裁が棄却するという案件を高裁に控訴した支援の訴えがあった。そして、連帯ユニオン関西生コン支部執行委員の平山正行さんんから「関生支部での闘いについて思うこと」と題して「お話し」を受けた。組合員になって会社社から一斉攻撃を受けて闘いが始まり、ブロック長・分会長を経て7年後に執行委員となって闘ってきた苦労話を語ってくれた。「人前に出て何かしたり団体で行動するのが苦手なタイプ」であった平山さんが、ブロックの中で「反発や摩擦を」たびたび受けながら、仲間と一緒に闘う中で信頼関係を築ずいていった話や「いったん引き受けたら逃げない強情」な話に皆さん感動していた。質疑応答も活発に行われた。宮崎執行委員が関生弾圧との闘いへのカンパ要請を提起した。非常に、有意義な春闘集会となった。組合に貢献のあった(多くの組合員が貢献してくれています!が)コアズのKさんに感謝状が送られました。




■1月26日、関西合同労組滋賀支部は琵琶湖ユニオン、連帯ユニオンゼネラル支部と3者共催で、草津駅東口デッキで労働相談会を11時から15時までおこなった。今回は事前に京都新聞と中日新聞が載せてくれた。またビラはポスティングを2300枚と組合員を通した配布等で約2800枚を事前に配布した。当日の相談は1件のみだったが最低賃金を下回る時間給のパートの人の相談で労基署に申告することをアドバイスした。またポスティングのビラを見た人からの電話相談があり、職場のパワハラについての相談で、相談は継続している。参加者は、琵琶湖ユニオンはM 組合員と稲森書記長、連帯ユニオンゼネラル支部はW 組合員と色見委員長、関西合同労組はY 組合員、T 組合員、田中支部長、塚本副委員長の8名で、琵琶湖ユニオンの稲森書記長は関西合同労組の旗開き春闘集会に代表して参加するために途中で抜けてもらった。またサポート会員のY さん、掃除のおじさん等が立ち寄ってくれて、いつものように交流を深めた。また労働相談会の終了後、草津駅西口で狭山市民の会しがの街宣をおこない、何名かは参加した。
写真は労働相談会の様子。



■『拓』112号を発行しました。全ての労働組合員は、2020春闘を全力で闘い、何としても大幅賃上げを勝ち取ろう!どんな小さな改善要求でも何としても実現・前進を勝ち取ろう!



■1月11日、弾圧を跳ね返し、反転攻勢の年に!と連帯ユニオンの旗開きに参加しました。180人近い組合員・共闘・関系者で会場はいっぱいになりました。坂田副委員長の司会の下、柿沼さん、武洋一さんの挨拶、全港湾近畿地本(大野さん)、社民党、平和人権センター(米田さん)、滋賀勝手蓮、反弾圧弁護団、、韓統連等挨拶があり、朝鮮総連の仲間の乾杯の音頭があり、歌あり抽選会ありとにぎやかな交歓会となり、最後にトラック支部の広瀬委員長の熱烈な決意が述べられた。永嶋弁護士は、次々と反撃の成果が上がっている報告と今後のスケジュールを訴えた。宮崎執行委員と高崎書記豪華な景品を当てた。今年こそ真に反転攻勢の年に!



■1月26日11~16時JR草津駅東口にて無料労働相談テントを設営します。職場でのトラブル・悩み事、一人で抱えず、気軽に相談ください。25年の実績積んだ相談員が丁寧に対応いたします。パワハラ・いじめ、労働条件の一方的低下、労災・未払い賃金、雇用保険・年金、生活保護派遣・非正規の方も同じ悩みを抱える仲間は沢山います。ひやかしもOK。



■連帯ユニオン関西生コン支部不当弾圧抗議・大阪府警包囲元旦闘争を闘いぬきました。



■毎週木曜行動が三宮マルイ前で行われていますが、12月12日拡大木曜行動には20名が参加。桜を見る会疑惑の幕引きを許さないとシール投票、ビラ撒き、街宣、署名活動を行った。シール投票には140名こえる市民学生が参加、130人がうやむやにしてはいけないにシールを貼った。自由意見欄に30名近い人々が怒りと抗議の言葉を書いた。この結果は首相官邸に送付している。安倍よ!菅よ!市民の怒りの声を受け止めよ!




■11月2日にJR姫路駅を出発した老朽原発動かすな!リレーデモは、9回にわたってバトンタッチされ、12月8日関電本社包囲集会到着まで、延べ500名の仲間によって達成された。当日か若狭はじめ各地からのリレーデモ部隊と合流、1100名の全国仲間とともに関電本社を包囲した。当日最後のリレーデモは阪神尼崎駅から90名の部隊で関電本社を目指した。兵庫支部の仲間は、JR須磨駅からとJR神戸駅からを頑張って参加した。一番上の写真は、市民デモHYOGOの横断幕を張っての90名の仲間の記念写真の一部。リレーデモ出発式の集会では兵庫の反原発市民団体7団体が参加、木原さんの講演を受けた。このリレーデモの経験と成功は、老朽原発廃炉の闘いの画期をなすとともに、市民運動の飛躍をなす闘いとなった。




■関西生コン支部への刑事弾圧に対して労働法研究者らの抗議声明が出ました。




■元旦行動の案内です。



■寒さの中、30名以上が集まり。連帯楽団も登場。関生支部の若き2名執委も決意表明。14日和歌山県警行動10:30府警前から、反転攻勢へ。元旦闘争大阪府警グルグルデモへ。21日府警行動あり28日はなし。



■11月30日、「オスプレイ飛ばすな!日米合同軍事演習反対!憲法改悪阻止!2019日米合同軍事演習反対!11.30あいば野集会」が、平和フォーラム関西ブロックと2019あいば野に平和を!近畿ネットワークの主催でおこなわれ、緊急の呼びかけだったが、200名が参加した。今回の演習は12月1日から13日まで、陸上自衛隊は第8普通科連隊(鳥取県)の約450名、米軍は沖縄のキャンプシュワブと普天間飛行場の海兵隊約300名が参加し、普天間のオスプレイ4機が、国分台演習場(香川県)、日本原演習場(岡山県)、明野駐屯地(三重県)を含め広域で参加する訓練がおこなわれる予定。集会では、近畿ネット代表の野坂昭生さんが、今年の2月に続いて年に2回もあいば野で日米合同軍事演習がおこなわれるのは初めてで、またあいば野演習場ではこの4年間に3度も周辺の民家等に被害をもたらす事故をおこしているにも関わらず、演習を強行し、沖縄や京丹後での基地建設の強行等、安倍政権による米軍と一体となった戦争ができる国への道は許してはならないと強く訴えられた。京丹後から、宇川憂う会の永井事務局長が駆けつけられ、この11月に京丹後であった日米合同軍事演習の模様を報告され、この間の米軍と防衛省の約束破りの事態を怒りを込めて訴えられ、安倍政権を倒そうと訴えられた。集会後、参加者は今津の街中をデモ行進した。
写真は発言される、野坂さんと永井さん。



■11月24日、組合レクレーションは箕面の紅葉狩りと温泉・バイキングでした。12名が参加、新組合員も参加しました。紅葉は最高で真っ盛りでした。今回は紅葉の写真コンテストも行い(審査は今年最後の執行委で未参加の3執行委員に行っていただく)、全員が一生懸命写真を撮っていました。バイキングもなかなかおいしく、ビールで乾杯、お風呂もゆっくり暖まり、組合員の交流・親睦も深まりました。




■11月23日、関西合同労組滋賀支部は、琵琶湖ユニオン、連帯労組ゼネラル支部と共催で、近江八幡駅南口で11時から15時まで、労働相談会をおこなった。今回は事前に京都新聞だけが載せてくれた。ビラはポスティングが1000枚、組合員等を通した配布が500枚、計1500枚を事前に配布した。相談は2件あり、1件はポスティングのビラを見て来られた中国人の方で、賃金についての相談で、組合に加入されて会社と交渉する方向で話し合いをしていくことになった。もう1件は作業所で働いておられる方で、作業所の特定の人を批判されていた。参加者は、この日は高浜からの反原発リレーデモの出発日と重なったのでいつもより少なく、琵琶湖ユニオンの稲森書記長、連帯ユニオンゼネラル支部からはW 組合員と杉原副委員長、関西合同労組は、Y 組合員と田中支部長、塚本副委員長の計6名で、いつものように交流は深めた。相談会のあと、狭山市民の会しがの街宣が南口であり、これにも何人かは参加した。狭山市民の会神戸の方も愛知県からの帰りに寄られて参加された。
写真は労働相談会の様子。



■声をあげよう!弾圧許すな!全国集会に参加しました。1200人の労働組合員・市民が大結集、力強い発言ばかりで、「弾圧ゆるすな!」を掲げ、裁判所まで怒りの渦となって、デモを行いました。いよいよこの前代未聞のデタラメな大弾圧への反撃の狼煙が上がりました。労働組合つぶしの卑劣な弾圧を木っ端微塵に粉砕しましょう。兵庫支部は市民デモHYOGOの仲間とともにデモを行いました。






■11月14日、「象徴天皇制」を問う パートⅡ 11.14京都集会が、京都教育文化センターでおこなわれ、70名が参加した。講演は、「近代天皇制と戦後民主主義 捏造された伝統・平和主義のひみつ」と題して東京大学の大学院生である塩野谷恭輔さんがおこなった。塩野谷さんは、専門は宗教学で、旧約聖書等を元にユダヤ人の王権の研究をしているそうだが、まだ24才で大阪出身だけれど、天皇制に関してもよく勉強されていて話は示唆に富んでいた。「戦後民主主義というユートピアは冷戦下のアメリカリベラリズムの反復でしかない。1960年前後に言われた戦後民主主義と昨今の戦後民主主義にはニュアンスに大きな違いがあり、かつての戦後民主主義はアイロニーを孕んだものであり、数あるイデオロギーの一つであり、代表的論者と見なされた丸山真男でさえ「虚妄」と看破した上で賭けた。しかし現在の戦後民主主義は、資本主義がそうであるように透明化しつつある。戦後民主主義が平和な日本を守ってきたと謳われるが、平和な戦後日本とはごく一部の人のみが享受しえたにすぎなかった。しかも戦後民主主義にはつねに象徴天皇制が組み込まれていた。過去をユートピア的に憧憬することはかつての人々の闘いを貶めることになる。革命的ユートピアとはつねに未来に見出ださなくてはならない」と述べられた。
写真は、主催者挨拶をする千葉牧師と、こちらを向いて座っているのが塩野谷君。



■今年の岩国行動は、関生弾圧に反対する全国集会と重なったため、参加者は例年より少なく100名強、関西合同労組も1名しか参加してないが、連帯ユニオンからは4名、全港湾大阪支部から2名が参加された。労働者反戦交流集会では、関生弾圧に抗議する決議や報告があり、また全港湾から産別指定賃金交渉で、経営側が独占禁止法に抵触するおそれを理由に拒否するというとんでもない事態が報告され、この闘いに連帯することが確認された。全国反基地運動交流会や国際連帯集会では、今年は岩国や沖縄に加えて、阿武や上関、築城、等から住民運動の活動家が参加され、交流が深められたのと、阿武のように、元々平成の大合併に反対し、地域の共同体運動を意識的に進められておられるところは、保守系の人も含めて、国の金を積んで住民を無視する政策に反対して闘われるのが当然であることが確認された。
写真は労働者反戦交流集会の様子と、デモ出発前の集会の様子。



■「鉄人28号よ!正義の闘いを開始せよ!」金田正太郎少年は、老朽原発を直ちに廃炉にせよの闘いを鉄人28号に命じた・・・・・11月13日JR須磨駅に集まった50名近い、老若(?)男女達は姫路から開始された老朽原発を廃炉に!のリレーデモを引き継ぎ、4時間半かけてやり抜いた。途中須磨公園駅ちかくで、通行人男女が、高速神戸駅ちかくで、台湾の若者とモンゴルの若者が合流、鉄人近くで、ナースシューズ製造のワーカーズコープの女性労働者ら5名が沿道で拍手でデモを迎えてくれた。多くの沿道の市民が手を振ってくれ、「原発デモですね。頑張ってください。」の声援。また、番町で老夫婦が、デモに合流した。神戸駅で記念撮影をして、来週の神戸駅から住吉駅への仲間にバトンタッチ。終了後の生ビールは最高でした。12月8日関電包囲大集会を大成功させよう。




■11月2日、「生かそう憲法 守ろう9条 11.2憲法集会in 京都」が円山野外音楽堂でおこなわれ、1700名が参加した。今年の開会挨拶は三宅成恒憲法9条京都の会世話人がおこない、政党挨拶は、社会民主党、新社会党、日本共産党、緑の党がおこない、国民民主党と立憲民主党はメッセージを寄せた。今年は松元ヒロさんのソロライブがメインで、安倍政治を批判しまくるパフォーマンスに参加者は大いに笑って楽しんだ。松元ヒロさんは鹿児島実業高校の出身で、高校駅伝の鹿児島代表で全国高校駅伝大会で京都に来ていて、その時7区のアンカーで区間優勝して西京極競技場を走っていて、京都にはよい思い出があり、その後スポーツ特待生で法政大学に進んだ話も面白く話されていた。漢字が分からなくて感じの悪い麻生副総理の物真似は大笑いだった。そのあと憲法9条京都の会世話人の小笠原弁護士の講演があり、安倍改憲を阻止し安倍政権を打倒する方針を丁寧に提起された。参加者はその後、四条河原町を通って市役所前まで、延々とデモ行進をした。
写真は松元ヒロさんのパフォーマンスと、政党挨拶をする穀田恵二衆議院議員。



■11月3日、9条改憲を許さない滋賀県民集会が、「安倍9条改憲NO! 市民アクション滋賀」の主催で、滋賀県人権センターでおこなわれ、180名が参加した。今年は宇都宮健児弁護士が「安倍政権の暴走政治にストップを!」と題して講演され、貧困格差の問題、嫌韓扇動の問題、皇位継承行事の利用問題等、安倍政権の問題を厳しく批判され、民主主義の足腰を鍛えることの重要性を訴えられた。質疑応答を含めると2時間を越える熱のこもった訴えに参加者は決意を新たにした。特に日弁連として、日本の若者の死亡原因の一位が自殺で、18~19才の選挙投票率は30%代であることに危機感を持ち、韓国、スウェーデン、デンマークを訪問された話は勉強になった。日本人は世界と交流しないと、日本だけでしか通用しない論理で空回りし世界から取り残される現状を訴えられた。若者に民主主義は何かと聞くと、日本では多数決とかと答えるが、韓国では民衆が主人公と答える。87年の民主革命を自分達でやった経験が大きいと言われ、デンマークでは学校には学校運営委員会と言うのがあり、生徒代表、保護者代表、教師代表の3者で話し合って学校の方針を決める。校長は運営委員会には出れないし運営委員会で決まったことを実行するのが校長である。スウェーデンでは一般的に社会に出たあと自分で考えて大学に行く。高等教育が無償であるのは当たり前だから大学は無料だからそうなる。グレダトゥーンベルさんのように16才の高校生が相手がトランプだろうがプーチンだろうが平気で真正面から批判する。環境スト、金曜ストというのが当たり前になり小学生中学生を含め
多くが参加している。小学生が参加するストに引率して参加していた教師に聞くと、これはよい社会勉強だと言っていた。スウェーデンの若者の選挙投票率は80%代後半である。日本の若者の現状をスウェーデンの若者に話したら、びっくりして日本の若者と話をしたいと実際に16才と19才の若者が今年の日弁連の大会にやって来た。20代の日本の若者と話していたがどちらが年上か分からない。日本の若者は一本のレールがあり、そこから外れると絶望しかない。しかしスウェーデンの若者は自分の生き方は自分自身が決めるものでそれぞれ違いそれが当たり前である。彼らが日本来るのも学校や社会が援助している。こうした現状に宇都宮さんが言われるように、世界と交流して日本を変えていくことが必要と思われた。
写真は講演する宇都宮弁護士。



■ 11月23日関西合同労働組合滋賀支部と琵琶湖ユニオンと連帯ユニオンゼネラル支部共催の労働相談会(JR近江八幡駅南口イオン前)の案内です。職場の悩み、法律相談、何でも気軽に声をかけてください。労働者仲間がいます。知恵・力をかします。



■11月4日、秋の組合研修会を行いました。今回の研修会は、コミュニティユニオン全国ネットワーク全国交流会in姫路に参加した執行委員が、それぞれの分科会での報告討議を報告して質疑応答討論が主テーマです。①「生活できる賃金を!最低賃金を引き上げよう!」を宮崎執行委員 ②「労働組合への権力弾圧」を佐々木委員長 ③「外国人労働者とともにつくる、より良い労働環境」を蒲牟田書記長 ④「組織運営~みんなで智恵を持ち寄り、各地で生かそう~」を石田副委員長が報告した。①では、最賃に影響される労働者は、技能実習生含め1000万人、日本は「先進国」で最低、国連の勧告を受けている、「支払い能力論」ではなく「生計費」という原則の重要性などが報告され、関西合同労組の最賃審議会への意見陳述書・傍聴の報告や最賃闘争のグレードアップについて議論があった。②では、関生支部の産業別闘争、協同組合と労働組合の共闘によって、労働者の賃金のアップ・生コンの過当競争(値下げ)のストップ・生コンの品質低下ストップの意義の重要性と目先の利益の広域協による独り占めから関生排除と弾圧についてわかりやすい報告。③では、関西合同労組の中国人実習生の相談で、LINK への相談や入管・中国領事館への交渉も踏まえながら、いろいろな経験が報告され、外国人コミュニティ全体との関わりやエスニック手料理の食事会などの交流の場の大切さが議論された。④では、ユニオンの「回転ドア」と言われる組織拡大の困難性、財政問題、若手執行部の形成と、福岡でのでの職場のパワハラで精神的疾病になった(新規組合員の半数が病者)を就労支援センターを建設して、精神保健福祉士の資格を取ってケアをして職場に戻す試みが報告された。
 2部では、新入組合員(2名)の紹介、8月14~15日の訪韓報告とスライド上映、乾杯と交流会が和やかに行われました。



■10月23日、三宮で労働組合つぶしを許さない兵庫集会が開かれました。ひょうごユニオンや全港湾神戸支部などの組合員や市民が120名の会場をうめつくしました。兵庫支部の仲間も参加。岩佐卓也神戸大学准教授、森博行弁護士、関生支部坂田冬樹副委員長からの訴えがあり、質疑応答等で関生弾圧の内容、なぜ今大弾圧なのか、非常にわかりやすく解説してくれました。岩佐さんは、生コン業界と関生の闘いの歴史に触れ、協同組合と労働組合の共闘の中から、ゼネコンとセメントメーカーの挟み撃ちの収奪から、1リューベ1万から1.5万へ、2万へ上げさせ、それが労働者の生活守る賃金を保障するだけでなく、低価格競争をストップすることは生コンの品質悪化を防ぐことにもつながったこと。それを広域協が目先の利益欲しさに、関生労組を排除してきたことを明らかにされた。そしてこのことは長期的に見れば、協同組合と労組の団結を破壊分断して、結局ふたたび低価格競争・品質悪化とゼネコン・セメントメーカーの収奪になっていくと断罪された。弾圧裁判の弁護団である森弁護士は、各事件のひどいでっちあげ性の内容を具体的に明らかにされた。加茂生コ...ンでは、実質月20日働いている日々雇用(手帳を持っている)の労働者が組合に入って、正社員化を要求したら「強要未遂」。全く当然の要求!保育所の就労証明書を過去4回も出してもらっているのに、組合入ったら拒否され、要求行為が「強要未遂」。こんなのが無罪勝ち取れんかった、絶対あかん!と声をあげられた。坂田副委員長は、阪神淡路大震災で、阪神高速やビルなどで、多くのコンクリート使った建造物が手抜き工事、処理不充分の海砂を使ったコンクリート(鉄筋が腐食する)や、「シャブコン(工事の効率あげるために加水したコンクリートで強度が弱い)」によって倒壊し、犠牲者が多く出た、ここからコンプライアンス活動を打ち出した。大山崎インターチェンジでは、業者・中央行政に申入れを行い、やり直し工事をやらせた等コンプライアンス活動の大切な意義を非常にわかりやすく説明された。坂田さんは、連合のある人から「今時、ストやる組合ないで。」と言われたこと、「こうやって働く者の権利が奪われていく!」と憤懣やるかたなく語る一方、武委員長は、鉄筋頑固で、「働いている人の権利奪われたら、会社に電撃的反撃をやれ。目の前の労働者救済できないのなら、組合辞めろ。」と。質疑討論では、結局安倍政権になって、あいちトレンナーレの表現の自由や民主主義の破壊がおこなわれ、ここが元凶だ、と司会がまとめた。
 非常に重要な集会でした。関生弾圧から1年今ようやく兵庫でも、このような集会が取り組まれ、これは大変な弾圧であり、何としても許してはならない、大きな結集の力で反撃していかなくてはならないという集会になったと思います。11・16大阪の<声をあげよう!弾圧許すな!全国集会>14時~西梅田公園 16時~デモを大成功させよう!




■10月23日労働組合つぶしを許さない!兵庫集会が神戸勤労会館で開催されます。いよいよ兵庫からも関生弾圧への抗議・反撃の取り組みが始まりました。



■10月19日(土)市民デモHYOGO学習会「共謀罪成立と市民運動~関西生コン弾圧~」がおこなわれました。約50名が出席し、関生弾圧裁判の弁護団である太田健義(たけよし)弁護士のお話を聞きました。「法令順守行動やチラシ撒きを恐喝未遂や威力業務妨害だとして、87名を逮捕し72名を起訴するなんて、ヤクザの大抗争事件でもなかった異常な事態です。これを許すと今後はチラシを配ることさえできない社会になります。しかし、市民がこれを見逃さず、今日のような集会を開き声を上げることで警察(権力)を牽制できます。関西生コンがこれまで市民と一緒に反原発や辺野古新基地反対に活発に取り組んできた労働組合だからこそ狙われた側面を否定できません。今から反撃に転じましょう」と話されました。関西生コンについての神戸での集会は今回がおそらく初めてであり、10月23日(水)18時半からひょうごユニオンなど実行委主催の集会が予定され、更に反撃を拡げていきたいものです。11・16全国集会を全力で闘おう!





■10月5~6日コミュニティユニオン全国交流集in姫路に参加しました。100ちかいユニオン、530名の労働組合員たちが全国から参加のもと、新執行部と最低賃金全国一律1000円引き上げの署名運動方針が採択されました。労働争議を闘う若い労働者や外国人労働者の力強い闘いの報告がありました。松元ヒロさんの90分ライブ『憲法くん』には、爆笑と「よし!」「異議なし!」の声が。韓国からも、非正規労働団体ネットワークの仲間が参加し全国規模の闘いの必要性を訴えました。翌日の12の分科会では、様々な教訓となる報告と真剣な議論がありました。何よりも全国のいろいろな闘い、教訓・知恵の交流の豊富さに
学ぶことができて大変良かったと思います。集会の最後には、集会宣言と関西生コン支部弾圧抗議の決議が採択されました。




■9月28日(土)兵庫支部は、市民デモHYOGOの仲間と消費税増税10%反対のデモをしました。90名が参加しました。三宮センター街をデモするのは、2月16日(沖縄県民投票に呼応。80名参加)以来7カ月ぶり。「もやしにも税金かける消費税」、「お水にも税金かける消費税」のコールに答え、全員が「そやからそやから消費税廃止!」と唱和し、Wさんのラップに合わせて「消費税廃止!」を全員がコールする一風変わったデモでした。数名がエプロン姿でしゃもじを持って歩くのも、これまでにない珍しいデモ風景でした。





■声をあげよう!弾圧ゆるすな!11・16全国集会の案内ビラができました。安倍警察内閣の労働組合を「反社会勢力」と規定して、労働3権を否定し、憲法・労働法の民事免責・刑事免責を抹殺する権力乱用を広範な労働者・市民の結集の力で、暴き、跳ねかえそう!1000人結集を実現しよう!



■9月22日、関西合同労組滋賀支部は琵琶湖ユニオン、連帯ユニオンゼネラル支部と共催で、草津駅東口デッキ上で11時から15時まで労働相談会をおこなった。今回は事前に、京都新聞、中日新聞、読売新聞が載せてくれ、またビラはポスティングが2000枚と組合員を通した配布等で計2700枚を配布した。台風のために風が強く危険なため、雨はそれほどでもなかったが、テントは一つしか出さずにした。そのためか相談に来たのはいつも立ち寄る掃除のおじさんだけだった。参加者は、琵琶湖ユニオンがM 組合員と稲森書記長、連帯ユニオンゼネラル支部がW 組合員と杉原副委員長、関西合同労組はY 組合員とT 組合員と田中支部長、塚本副委員長で計8名の参加で、いつものように情報交換や交流を深めた。相談会のあと、西口で狭山市民の会しがの定例街宣をおこない、これにも何人かは参加した。
写真は相談会の様子。



■9月25日関西生コン弾圧裁判と反弾圧1日座り込み行動が闘われました。各地での実行委の闘い、裾野の広い闘いの報告がありました。民主労総全北支部からも9人が支援にかけつけてくれました。各地からユニオンや市民団体が180名以上参加しました。Nさんが釈放されました。あと5名の釈放と裁判闘争の勝利、権力の悪辣な組合つぶしを暴き、粉砕しよう。韓国の労働者が闘いの踊りを披露。若狭の原発を考える会の木原さんから、「さよなら原発」の黄色いベストが贈呈され、ともに原発なくす闘いをとエールを交換しました。




■9/25大阪地裁行動のあと大阪府警本部への全国の平和フォーラム、平和センターの代表と関西の反弾圧実行委が合流して関生弾圧抗議申し入れ、抗議行動が17時30分から50名近くで取り組まれました。大阪支部も参加しました。



■9月5日、遅れていた夏季交渉(ポスコ)ー一時金年間2ヶ月を約束。会社の姿勢評価した上で組合は冬でのプラスアルファを要求。夏季対策で従来の鰻丼、アイス提供などの上で熱中症予防のポロシャツ支給を実現。また従来、会議室を食堂にしていたのを本社敷地内に食堂、畳付二階建て休憩所実現。など大きな成果実現。組合掲示板はまだ実現出来てないので今後も課題。組合員は今年も宝塚保養キャンプのボランティアスタッフに参加した。保養キャンプビラの社内掲示を強く求めた。



■9月22日、草津駅前労働相談会の案内です。気軽に声をかけてください。秘密厳守・無料相談です。



■9月7日~8日、米軍X バンドレーダー基地反対京都連絡会は、京丹後フィールドワークを車3台14名でおこなった。うち3名は京丹後を初めて訪れる方で、現地では、米軍基地建設を憂う宇川有志の会の永井さん等の説明を受け、参加者には大いに満足してもらった。行程は京丹後に着くと先ず網野町島津の米軍属の宿舎を見て、その横にある基地反対の立て看板を見た。道の駅てんきてんき丹後で昼食をとり、観光地である立岩、屏風岩、大成古墳群、丹後松島、経ヶ岬を見学した。そのあと穴文殊で永井さんと落ち合い、米軍基地を見ながら永井さんの説明を受けた。その後区民会館で永井さん等から、最近の現地状況の説明を受けた。宇川温泉よし野の里で入浴し、宿舎にも永井さん等に来てもらい夜遅くまで交流を深めた。翌8日は伊根の町並みを見学したあと、舞鶴へ行き、浮島丸殉難の碑や舞鶴引揚記念館、舞鶴赤れんがパーク、五老ヶ岳公園を見学し帰路に着いた。
写真は基地横の穴文殊から永井さんの基地説明を受けるところと、道の駅舟屋の里伊根から伊根湾を望むところ。




■9月25日、大阪地裁前公園にて、労働組合つぶしの大弾圧を許さない座り込み集会が行われます。総結集をお願いします。「威力業務妨害」公判が行われ、傍聴抽選があります。不当弾圧と闘う勾留中の仲間を激励し、警察・検察のでっち上げ・不当弾圧を弾劾しよう。



■8月23日、「岩国米軍基地強化を許すな!2019岩国行動スタート集会」が、岩国労働者反戦交流集会実行委員会主催で、エル大阪であり、40名が参加した。集会には岩国から、前岩国市議であたごやま平和研究所の田村順玄さんが駆けつけ、岩国の現状を詳しく説明された。この日は、13:10から広島の中国四国防衛局に米軍機による爆音被害をなくす請願署名26075筆を提出したうえで、大阪に来られたことを報告された。昨年3月厚木から米空母艦載機が岩国に移ってからの爆音被害は岩国周辺から広島近辺にもおよぶ凄まじいもので、昨年3月の宜野湾市長選に応援演説に行って出張費を返せと住民監査請求をされている福田岩国市長が、実行委員会との面会要請に応じて会うことになっていて市長自ら署名すると言われているほどである。また前日22日に岩国基地の司令官が交代したことが報告され、前司令官のリチャード・ファースト大佐は防衛省が一切言わなかったアタゴヒルズに入居している戸数は263戸のうちの5~60戸で、市街地には570戸住んでいること、空母艦載機の移転で3800人が岩国に移って来たこと等を昨年田村市議(当時)に直接話したことも報告された。また、岩国基地の米軍人軍属は計10200人と言われているが、基地発行の「キンタイ」夏号に、13000人の米軍人軍属が岩国に住んでいると載っていて、防衛局に聞いてもこのことを知らず答えられないので、これもフレデリック・ルイス・ジュニア新司令官に聞くつもりであること等、最新の岩国の状況を詳しく報告された。参加者は11月16~17日の岩国行動に参加しようと確認した。
写真は報告される田村順玄さんと、主催者挨拶をされる垣沼陽輔さん。



■第15回宝塚保養キャンプを8月17日(土)~23日(金)が始まりました。
 「原発事故後、福島県で実施されている小児甲状腺検査をめぐり、今年3月までに「甲状腺検査サポート事業」で医療費を受給した患者233人のうち、手術後に甲状腺がんではなかった5人を除くすべてが甲状腺がん患者であることがわかったそうです。県議会の答弁で判明しています。検討委員会のデータと合算すると273人となり、これまで公表されていた人数を大幅に上回ることとなる。」と報道されています。由々しき事態です。保養キャンプはチェルノブイリ事故後、ベラルーシやウクライナは国を挙げての事業として、サテライト保養が実施されて...おります(ロシア革命のピオネールの伝統の発展版)が、政府は甲状腺がんと福島原発事故の因果関係は完全否定されています。したがって、36万人の子どもたちは放射線管理区域に放置されています。年に1週間~1ヶ月でも、低放射線量地域での生活が、体内からの放射性物質の排出によって、内部被ばくの低減が、子どもの命と健康を守るために、有効であると言われています。保養キャンプは子どもたちの健康と命を守るためには絶対に欠かせない取り組みなのです。老朽原発はじめ全ての原発から自然エネルギ―への転換は世界の流れですが、日本の原発政策は最悪です。反原発のあらゆる取り組みが必要です。保養キャンプの需要はますます高まっていきますが、全て市民運動のボランティア任せです。政府行政に保養キャンプをやらせ、チェルノブイリ法などの法整備も喫緊の課題です。どうか、15回目の保養キャンプ成功に向けて、皆様のご支援・ご協力を訴えます。




■炎暑のなか本日も連帯ユニオン関生支部大弾圧抗議の府警行動が行われました。多く仲間がこの弾圧への弾劾と闘うアッピールを行いました。歌も郵政ユニオンの音頭でみんなで元気良く歌いました。関西合同労組も今後の闘いへの訴えを行いました。9/25大阪地裁前終日座り込み日韓連帯行動(仮称)~11/16全国行動へ全力で決起しよう。



■8月15日、第40回「8.15」を問い続ける京都集会が室町教会であり、台風のなかだったが30数名が参加した。集会は仲尾宏さんの講演で、「連続する天皇制国家の敗戦直後と今ー総懺悔から総祝意にー」と題してあった。仲尾先生は江戸時代から現在に到る天皇制の歴史を詳しく説明され、万世一系というのはまったくの嘘であることを説明され、江戸時代、天皇のことを知っているのは徳川政権の中枢と京都周辺の人だけで、だから明治天皇は全国巡幸をして国民に天皇制を知らしめようとした。昭和天皇の地方巡幸もこれを真似して人間天皇を知らしめようとしたが、51年の京大天皇事件だけは2000人の学生が天皇を糾弾した。会場からの質疑応答で、武家政権も明治政府も天皇を利用しようとしたが国民はどうなのかと質問があったが、天皇の全国巡幸で国民は歓迎しているが、よくわかってない面が大きいと思う、京大天皇事件では糾弾しているし、江戸時代の12回の朝鮮通信使も歓迎していて、日本の国民がどうなのかというのはむつかしい問題だと言われた。とにかく支配者が天皇制を国民支配に使っているあり方は鋭く見据えることが重要であることを確認した。
写真は講演する仲尾先生と、挨拶する日本キリスト教団京都教区「教会と社会」特設委員会委員長の竹内牧師。



■8月13日、兵庫の市民団体が、シンポジウム「2019-2020、アートは異物を受け入れるのか」中止決定に抗議し、中止の撤回を強く求める申入れ行動を13時から神戸市に対して、14時過ぎから神戸市民文化振興財団に対しておこなった。この申入れ行動は、「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止になった問題で神戸市などが、津田氏が参加する予定だった18日の神戸市内でのシンポジウムを中止してきたことに抗議したもの。神戸市会議員のあわはら富夫さん、高橋ひでのりさんを先頭に25名が参加した。神戸市と文化振興財団は、「シンポの目的が達成できない」「愛知の議論が神戸にもちこまれる」と表現の自由を踏みにじった。今年秋に開催されるアート・プロジェクトKOBE2019:TRANS-。TRANS-(トランス)は、超えていく、向こう側へなどの意味がある。その宣伝用のチラシには、「幅広い世代の仲間と、肩書や年齢に関係なく自由に意見を交わしながら、TRANS-KOBEを一緒に作り上げていいきましょう。」とある。納得がいかない。中止の撤回、再開を求めた。




■8月11日、日本基督教団滋賀地区社会委員会主催の、「敗戦記念日を覚え、平和求める集い」が大津教会であり、沖縄辺野古の抗議船「不屈」船長の金井創牧師を講師に向かえて、80名が参加した。金井牧師は東京神学大学大学院を出て牧師になられ、2006年から沖縄の佐敷教会牧師として辺野古新基地建設抗議の海上行動で活動され、2014年からは抗議船「不屈」の船長をされている。金井牧師は、抗議船の名前を、瀬長亀次郎さんの闘いに学んで「不屈」にした経緯や、非暴力を信念に海上行動をしておられること等を話され、海上行動以外は参加していないので詳しくは分からないが、海上行動では侵入禁止区域に入ったからと逮捕されたことはない、初めの頃は海上保安庁も入ったら逮捕するぞと言っていたが今は言わなくなった。個別に海上保安庁の職員に何故か聞くと、海上で逮捕したら海上保安庁としては終わりだと言っていた、また個別には、海上で何かあったら必ず連絡してください、海難事故には私たちは命がけで守ります、それが私たちの任務です、と言っておられた。本当の敵は官邸にいて、現場に来ている海上保安庁の職員や警備員は仲間にすべき人たちであり、朝は挨拶するし、コーヒータイムにはいっしょに休まないかと呼びかけている、にっこりしながら、今は勤務中なので、と断られるが、今はそういう関係になっていると話された。会場からの質疑応答も盛り上がり、参加していた中学生は、中学校でも講演してほしいと発言し、金井牧師は要請があればどこにでも講演に行くと言っておられた。さらに新しい、車で運べる小型の抗議船のためのカンパを会場で集めて金井牧師に渡し、これからも頑張ってもらおうと参加者は決意を込めた。
写真は講演する金井牧師と、主催者挨拶をする水口教会の谷村牧師。



■関西合同労働組合機関紙『拓』第110号を発行しました。



■8月3日、毎週土曜日に大津署前でおこなっている関生弾圧に対する抗議行動に、この日は川口真由美さんが駆けつけ、拘留されている西山さんに聞こえるように大きなボリュームで歌いまくってもらった。この日は「Oh! me 大津」前に移っての街宣はおこなわず、ずっと大津署前で川口さんの歌と連帯のアピールを続けた。京都の弾圧が始まって以降、京都の部隊は下京署前での抗議行動を始めたので、大津署前は滋賀の部隊だけになり人数は減っていたが、この日は川口さんが来るということで、京都から来る人もいて、また門真の戸田さんも駆けつけ、いつもより多い人数になり、西山さんにもこの盛り上りは伝わったと思います。
(写真は大津署前の様子)



7月23日、「憲法28条(労働三権)破壊を許さない!京滋集会」に100名が参加。
府警、京都府警、和歌山県警などが全面的な弾圧に乗り出しているなかで、「労働組合つぶしの大弾圧を許さない!京滋実行委」が中心となって開催された。集会賛同人、賛同団体は100名余。
②主催者からは、「2月の第一回目の反弾圧集会を開催したときは、(今となっては甘いと批判されるべきだが)、G20が終わる頃には、ある程度のめどが立ちかけているだろうと考えていた、しかし眼前にあるのは連帯関生コン支部を組織的に壊滅するという警察権力の強い意思だ、憲法28条で保障された団結権、団交権、団体行動権を完全に無視し、連帯関コン支部を民事介入暴力集団規定し、正当な労働組合活動を刑事事件として弾圧している。憲法28条が無視されるのみならず、戦争する国作りなど政府の政策に反対する平和運動、反原発、住民運動などが、刑事事件をでっち上げられ弾圧される事態になっている。連帯弾圧、労働組合弾圧だけでなく民主主義の危機だ、という強い危機感をもって集会を開催した。本日の闘いは、今後、長期に続く連帯関西生支部弾圧をはじめとする民主主義破壊との闘いの第一歩であることを確認し、長期にわたる闘いを覚悟しよう」、という集会趣旨の説明がおこなわれた。
③その後、武委員長の主任弁護人である、位田弁護士から弾圧の概要と、どれほどの法律違反かに関する詳細な説明が行われた。憲法28条の労働三権無視の大弾圧であり、多くの国で刑事免責、民事免責が認められなかった20世紀初頭への次代の逆行としか思えない事態が明らかになっていった。 勝手連滋賀の西村さんからの発言、大阪からは全港湾の小林さんの11月16日全国集会の提起、に続き、賛同人からの発言がおこなわれた。東海の会からは、4名の仲間がわざわざ駆けつけ東海地方の闘いが紹介された。代表して発言されたTさんは自ら共産党員であると自己紹介をおこない、全労連や共産党内において連帯弾圧との闘いの重要性を訴えていることを紹介された。その後、全印総連の仲間は出版業界は平和であってこそ発展する、堅田教会のT牧師はキリスト教会の戦争責任に触れながらあらゆる不正義と立ち向かうことが宗教者として求められている、社民党からは政党として踏み込んで闘う、参議院選支援へのお礼があった。若狭の原発を考える会からは、連帯関生弾圧を放置すれば反原発の闘いは必ず弾圧される、などの発言がおこなわれた。
 共通していたのは、連帯関生支部への弾圧にとどまらず、民主主義の危機であり、改憲阻止勢力をはじめとした幅広い闘いと結合しなければ勝利はない、長期化を恐れず闘おう、連帯関生支部を守り抜こう、という決意が述べられたことであった。
 連帯関西生支部からは坂田副委員長が、「前代未聞の弾圧であり、兵糧攻めのなかで、少なくない組合員の離脱もある。極めて厳しい状況なっているが連帯関生支部は負けない、元気を出して頑張る」と決意表明をおこなった。
④7月23日集会は、連帯関西生コン支部への攻撃が組織壊滅攻撃であること、長期的な闘いになること、改憲阻止勢力など結合し、「民主主義と憲法を護る闘い」として社会的に拡大しなければならないことを確認し、これからの闘いの第一歩を記すことができたといえるだろう。(
ユニオンネットワーク・京都 野村さんの報告を転載させていただきました)


■7月21日、関西合同労組滋賀支部は、琵琶湖ユニオン、連帯ユニオンゼネラル支部と3者共催で、近江八幡駅南口イオン前で、11時から15時まで労働相談会をおこなった。今回は事前に中日新聞と京都新聞が載せてくれた。ビラはポスティングの1200枚と組合員を通した配布等で計1600枚を配布した。相談は1件のみだったが、事前のポスティングのビラを見て電話してきた人で、未払い賃金の相談だったが、本人はすでに裁判もおこしておられたので、いろいろアドバイスをした。参加者は、琵琶湖ユニオンはM 組合員と稲森書記長、連帯ユニオンゼネラル支部はK 組合員と杉原副委員長、関西合同労組はY 組合員と田中支部長、塚本副委員長の7名が参加した。また最初に連帯ユニオンゼネラル支部の4名の組合員が杉原副委員長と共に訪ねて来られたのと、終わり頃に関西合同労組のサポート会員のY さんとN さんが訪ねて来られ、今回もいろいろと交流を深めた。相談会のあと、近江八幡駅南口で狭山市民の会しがの街宣をおこない、これにも何名かは参加した。
写真は労働相談会の様子。



■7月14日、西宮勤労会館にて、関西合同労働組合第26回大会が開催された。6年わたる争議に勝利した大豊運輸倉庫分会のHさんが議長を引き受け、佐々木委員長は、①統一地方選挙で、兵庫県議候補の弘川よしえさん、神戸市議会議員候補高橋ひでのりさん、そして参議院比例区候補大椿ゆうこさんを、執行員会で推薦し、これまでになく選挙を重視し、共に闘ったのは、国会で改憲勢力に絶対に3分の2勢力を与えてはならい判断があった②連帯ユニオンへの一連の大弾圧に対し、原則的な労働運動を犯罪扱いしている、いままでの弾圧と質をことにするもの③委員長に就任して1年ふりかえって、責務の重圧はねのけて今1年全力で闘いたいと挨拶。昼からは、来賓として、武谷新吾書記次長は、75名の逮捕、40名の起訴という弾圧の激しさ、今回の弾圧の異常さを、保釈条件の厳しさ(組合活動を出来ないような条件)を訴え、弾圧粉砕・支援を訴えた。神戸市議に当選した高橋さんは、今の政治を変えたいと考えている人たちの「風」が吹いたこと、阪神大震災時の取り組みや、市民デモHYOGOでの関西合同との共闘を訴えた。若さの原発考える会の木原壯林さんは、反原発の闘いが必ず勝利すること、闘いへの決起を訴えた。連帯のメッセージは、大椿ゆうこ候補、連帯ユニオントラック支部、全港湾関西地方大阪支部、全国金属機械港合同、釜ヶ崎日雇労働組合、武庫川ユニオン、きょうとユニオン、ユニオン東京合同、部落解放同盟全国連、全大阪生活と健康を守る会連合会、小久保哲郎弁護士、松平要東大阪市議会議員、大庭伸介元総評オルグ、永嶋靖久弁護士、服部崇博弁護士、谷合佳代子エル・ライブラリー館長、大野義文元高知労基署長、東灘区住民の会・松原康彦さんからきていると紹介された。午後からは、琵琶湖ユニオンの稲森秀司書記長、被災地雇用と生活要求者組合長谷川正夫代表、被災地企業組合の山田昌子さんからの連帯の挨拶。
 1号議案(2018年度総括)を佐々木委員長と各支部担当執行委員が、2号議案(情勢)を塚本副委員長、3号議案(2019年度方針)を石田副委員長、4,5議案(財政総括・方針)を蒲牟田書記長が提案して、討議・採択された。総括では、いくつもの争議の勝利と前進を総括し、「2桁分会の2桁実現」「運輸部会などの職種別部会の建設」「社会的労働運動」等が「未だ道半ば」であることをしっかりと受け止め、執行委員の高齢化や財政問題をしっかり対象化し、5年、10年先を見据えた、組織づくりの提案として、「阪神大震災」以来の「活動家」執行部から、「生活者」としての執行部への改革が、キ―ワードとして、提案され、議論された。また、関生支部への弾圧をはねのけるために、佐々木委員長を先頭に全力で闘う事が確認された。新執行部を選任して、大会は成功裏に終了。その後、懇親会でさまざまな発言討論で花が咲きました。



■狭山再審を実現する市民の会・こうべ及びしがのなかまの定期アクションの案内です。

5.23メッセージ
 再審の扉を開けぬまま、不当逮捕56年を迎えてしまったことは至極残念で悔しい思いでありますが、第3次再審においては、私の無実を示す証拠は沢山提出されているので、必ずや再審開始を勝ち取るべく、今年も県下各地より決起集会にご参集頂けたものと思われ、例年の事ながら、支援者各位に心より感謝の意を表しておきたいと思います。
 私は当然の事乍ら、今時の第3次再審請求に命を懸けて活動を展開している訳ですが、恐らく現在の状況から察して、今年の後半は裁判所が鑑定人尋問などの事実調べをおこなうかどうかのヤマ場を迎えると思われ、それだけに、皆さん方の最大限のご支援は不可欠であり、皆さんのご理解とご協力を伏して願わずにおれません。
 一方、弁護団も確定判決で有罪の根拠と指摘した全ての証拠と検察官の反証・反論に対して、科学や医学の力をもって潰した上で、裁判所に鑑定人尋問と再審開始を求めて意見書を提出する由であり、だからこそ、今が如何に重要であるかを皆さんの胸に刻んで頂きたいのです。裁判所を動かすのは,一にも二にも世論の喚起でないかと思うのです。
 楽観...できませんが、前述のように、私を殺人犯にデッチあげるため、警察、検察の自白の強要、証拠のねつ造、証拠隠しがおこなわれ、長い闘いの年月を要しましたが、これだけ冤罪の真相が新証拠によって暴かれた今、最早、真相究明のために、法廷の場で明らかにしないわけにはいかないと思います。
 そのためにも、あせることなく今の第3次再審の闘いで必ず勝利するとの決意で、私も全力で闘って参りますので、何卒皆さん方も私の冤罪を晴らすべく可能な限りご支援を賜りますよう衷心よりお願い申し上げて、不当逮捕56カ年糾弾再審実現集会のご挨拶に代えさせて頂きます。
2019年5月23日 
                           石川 一雄




■7月21日、滋賀支部・琵琶湖ユニオン・連帯ユニオンゼネラル支部合同労働相談会の案内です。選挙投票日です。選挙に出かけ、相談に来てください。



■第15回宝塚保養キャンプを8月17日(土)~23日(金)まで、開催します。これまで、本当に大勢の人々の、カンパ、ボランティア参加、車両・物資の協力を頂いて、15回続けることができました。
 「原発事故後、福島県で実施されている小児甲状腺検査をめぐり、今年3月までに「甲状腺検査サポート事業」で医療費を受給した患者233人のうち、手術後に甲状腺がんではなかった5人を除くすべてが甲状腺がん患者であることがわかった。県議会の答弁で判明した。検討委員会のデータと合算すると273人となり、これまで公表されていた人数を大幅に上回ることとなる。」と報道されています。
 保養キャンプはチェルノブイリ事故後、ベラルーシやウクライナは国を挙げての事業として、サテライト保養が実施されて...おります(ロシア革命のピオネールの伝統の発展版)が、政府は甲状腺がんと福島原発事故の因果関係は完全否定。それゆえ、36万人の子どもたちは放射線管理区域に放置されているといって過言ではない。。年に1週間~1ヶ月でも、低放射線量地域での生活が、体内からの放射性物質の排出によって、内部被ばくの低減が、子どもの命と健康を守るために、有効である。保養キャンプは子どもたちの健康と命を守るためには絶対に欠かせない取り組みです。老朽原発はじめ全ての原発から自然エネルギ―への転換は世界の流れですが、日本の原発政策は最悪です。反原発のあらゆる取り組みが必要です。保養キャンプの需要はますます高まっていすが、全て市民運動のボランティア任せです。政府行政に保養キャンプをやらせ、チェルノブイリ法などの法整備も喫緊の課題です。どうか、15回目の保養キャンプ成功に向けて、皆様のご支援・ご協力を訴えます。 




■「正社員化」の要求や「就労証明書発行」の要求が、”強要未遂”にされたり、労働委員会での不当労働行為救済申し立て事件での和解調査の前日に、労働争議にマル暴が介入(国家的不当労働行為だ!)して不当逮捕するという、前代未聞の権力犯罪だ!絶対に許してはならない。日本中のユニオン・労働組合は抗議・怒りの声をあげなくてはならない!



■大飯町の「海岸駐車場」65名が集まり、正午から大飯原発に向かってデモ。炎天下で汗ダラダラ。13時30分から大飯原発に対する申入れ行動。木原さんが代表して大飯原発3号機・老朽原発の再稼働することの危険性を訴えた。その後、ゲート前で抗議集会をおこなった。大飯町の議員や地元住民からの挨拶。コールや歌をはさみながらリレースピーチをおこなったた。関西各地から反原発、脱原発をたたかうグループや伊方原発に反対する住民も参加した。関西合同労組も原発の再稼働に反対、反原発でたたかうことを述べた。17時まで抗議行動をおこないこの日行動をおえた。
大飯原発再稼働反対!関西電力原発動かすな!



■関西合同労働組執行委員会は、7月4日告示、21日投票の参議院選挙比例区に立候補された大椿ゆうこさんを推薦しました。組合員のみなさん、全力で応援よろしくお願いします。大椿さんは、労働者の生活・権利擁護のために全力を傾けてくれる議員候補です。このたびの選挙は、改憲推進勢力である自民・公明・維新に絶対3分の2勢力にさせてはならない、”改憲阻止選挙”です。絶対に棄権してはいけません。家族・友人・近隣の人々に投票を呼びかけましょう。




■6月22日、「基地のない平和な沖縄・日本・東アジアを!6.22京都集会」が、円山野外音楽堂でおこなわれ、450名が参加した。集会には、京丹後から「米軍基地建設を憂う宇川有志の会」の永井事務局長、沖縄から「辺野古県民投票の会」代表の元山仁士郎さんに来ていただき講演をしてもらった。また川口真由美さんとおもちゃ楽団の歌と演奏を聞いた。永井さんはこの間の米軍と防衛省による約束破りの状況を怒りを込めて訴えられた。元山さんは2月24日にあった辺野古の米軍基地建設のための埋め立てを問う県民投票が、72%の反対票になった大勝利の報告を詳しく説明された。2018年の5月23日から7月23日の間に100950筆の署名を集めたが、メインスローガンは、「話そう基地のこと、。決めよう、沖縄の未来。」で、県民が県民投票で自らの意思を示せるように考えた。そして世代間の対話、島々の対話を実現し、感覚の違いを知り埋めようとした。辺野古の現場から人を削くと批判があったが、現地に足を運べない人々が動いた。そして沖縄政治史初の、政治・社会的実績を残した市民・若者主導の運動となった、と報告された。参加者は、元山さんの提起に、京都でもこうした市民・若者主導の運動をなんとしてもつくりだしたいと決意を新たにした。集会の終わりに突然雨が降ってきたが、雨のなか、四条河原町から市役所前までデモ行進をした。デモの途中晴れてきた。
(写真は講演する元山さんと永井さん)


(転載)
15日、雨と風と青空が交互に訪れる中、「NPO労働と人権サポートセンター」
  と「どないする大阪の未来ネット」の共催で「夢洲フイールドワーク」を行いま
  した。 まず。11時から12時迄 弁天町駅で「大阪へのカジノ誘致反対」の
  街頭宣伝と署名活動を行いました。 
 全港湾労働組合大阪支部役員の協力でバスの運転・現地案内をお願いし、総勢
  22名が乗り込み、弁天町を出発し「咲洲」のWTC屋上展望台に向かいました。
   道中、配布した「夢洲」関係の諸資料の説明を行い一定の問題意識を共有しま
  した。 WTCはG20の会場近くにあり、大変な警戒網の中、車の駐車にも苦労
  するあり様でしたが、逆に雨もあがり、晴天が広がるという幸運の中で、55階の
  展望台から、明確に「夢洲」の全景を見ることができました。
   廃棄物の最終処分地として夢立てが始まり、整地された所から、 国際コンテナ
  貨物を扱う物流拠点として、有効利用が図られ、物流業者に土地売却をしつつ、
  埋立事業費の償還をする長期計画が、万博・「IR・カジノ」のために大変更された
  ことに対し、何と不自然な政策変更なのかが説明も含めて、実態としてよくわかり
  ました。
   次に夢咲トンネルを通って「夢洲」に行き、コンテナ埠頭から、万博予定地、IR
カジノ予定地などを見て回りました。当日は土曜日でコンテナ埠頭は稼働しておらず、
平日は海上コンテナ車で渋滞の激しい周辺道路も閑散としていました。
  (空地にはG20警備の全国の警察からの応援部隊の車が一杯・・)
<夢洲で初めて「カジノ反対の横断幕」掲げの実態が市民にはほとんど知らされ
   ない中で、計画はどんどん進行します。
 知れば知るほど、夢洲での「万博・IR・カジノ」など多数の集客を呼ぶ「観光
施設計画」は、物流面への影響にとどまらず、環境・防災・来客者の安全面などで、
大きな問題があり、それを強行する事による「巨額投資」の将来への負担を考える
と何とかくい止めなければとの思いが一層強くなりました。
 ご参加の皆さん、ご苦労様でした。
 案内していただいた全港湾の皆さんありがとうございました。
  以上、ご報告いたします。      
            文責  どないする大阪の未来ネット事務



■6月15日府警前抗議闘争に参加しました。6・19闘争にを集を!




■6月13日10期沖縄意見広告関西集会に参加。今回1万8663名の賛同(個人・団体)を得て、6月9日(日)毎日、東京、沖縄2紙に掲載。毎日は16-17面を使った。「基地のない沖縄、・・・」「沖縄の米軍基地は、この国の民主主義の問題です。」というものです。関西合同労組や多くの組合員も賛同しています。エル大阪集会。全港湾大阪の小林さん隊長のキャラバン隊からの報告など。いい集会でした。


■本日(6月8日) も連帯ユニオン関西生コン支部への不当大弾圧に対する府警抗議包囲闘争が行われました。千葉からの参加者もありました。この間2名保釈が勝ち取られましたが、6名の仲間がいまだ滋賀拘置所、警察署に囚われたままです。1日も早い闘う仲間の釈放と、戦前のような警察権力による暗黒でっち上げ大弾圧の実態を暴きだし、全国・全世界に明らかにしよう。6月19日大阪地裁緊急座り込み闘争に立とう。大阪支部





■6月2日、京丹後の米軍基地の近くの久僧公民館で、米軍X バンドレーダー基地反対近畿連絡会主催の「米軍X バンドレーダー基地撤去!6.2京丹後総決起集会」がおこなわれ、250名が参加した。京都からはバス2台、大阪と滋賀からはバス1台、それ以外にも近畿各地から自家用車で参加する人や地元京丹後市宇川地区から参加する人もいた。集会は、主催者挨拶を近畿連絡会代表世話人の大湾宗則さんがおこない、協賛団体挨拶を宇川憂う会の増田代表がおこない、現地報告を宇川憂う会事務局長の永井友昭さんがおこなった。増田さんと永井さんは、昨年4月から基地の二期工事がはじまって以降、米軍と防衛省が基地建設前に約束したことや安全安心連絡会議で約束したことを次々に破っている現実を怒りを込めて訴えられ、これに対し京丹後市が地元住民の立場に立って抗議するのではなく、梅田副市長にいたっては安全安心連絡会の席で「一定理解できる」と発言し、説明を求める憂う会に対し会うことを拒否していて、これに対し宇川憂う会と丹後連絡会は5月17日早朝に市庁舎前で、約30名で出勤してくる市職員に宣伝活動をおこなったことを報告された。昨年5月にドクターヘリが飛ぶときに、米軍がレーダーを停波させなかったことや、昨年2月以降1年以上にわたって交通事故の報告を安全安心連絡会で一切しなかった。こうした当初の約束を平気で破るあり方は他にも次々とあり、交通事故の報告がされないことに関しては、京都府知事が書面で防衛省に抗議していた。京都府議会で京都府警が月ごとの事故件数を公表するに至り、やっと3月の安全安心連絡会で、今後事故件数のみ報告すると防衛省は言ったが、個々の事故の内容も報告していたそれまでとは大きく後退したし、そもそも約束違反である。永井さんは怒りをぶちまけ、服部近畿連絡会代表世話人は、基地ができる前は、何かあったら相談してくださいと猫なで声だったのが、本性を現してきたと発言された。集会後、久僧から中浜、尾和、基地前を通って袖志までデモ行進をした。基地ではシェネガー社の軍属がデモ隊の写真を撮っていた。今年も右翼は街宣車12台を動員して妨害活動をした。
(写真は、発言する憂う会の永井事務局長と、久僧海岸を行進するデモ隊)



■6月1日、韓国からソソン里総合状況室のキムヨンジュさん、沖縄から辺野古ブルーの金治明さんを迎え、米軍X バンドレーダー基地反対京都・近畿連絡会の主催で、「近畿と沖縄と韓国を結ぶ6.1国際反戦反基地シンポジウム」を東山いきいき市民活動センターでおこない、50名が参加した。集会は主催者挨拶を近畿連絡会の代表世話人の大湾さんがおこない、京都連絡会から瀧川さん、沖縄から金治明さん、韓国からキムヨンジュさんが提起をして、その後パネラー間の討論と会場からの発言があった。反戦反基地運動での地元住民の主体的な闘いをどう考え実現するかがテーマの一つであった。韓国ソソン里のキムさんは、ソソン里では運動を牽引するのも主導しているのも地元住民であり、自分のように外から来ている活動家はいつも怒
られ役であること、ソソン里では米軍の交通事故はまったくないが、それは米軍が基地からまったく出られないこと、燃料等の陸上搬入もまったくさせてないことを言われ、地元住民が基地を監視検問し続けている結果であり、今後もこの活動をやり続けることを言われ、参加者から拍手喝采であった。沖縄辺野古のカヌー隊の金治明さんは、キャンプシュアブを誘致した辺野古の歴史を語られ、こうした住民も巻き込んだ運動にしていく必要があること、辺野古区10班に米軍を加えた11班での行事(運動会、綱引き、ハーリー等)に反対派も入れろと言っていることを言われ、カヌー隊は映画にもなり勇ましく闘っていると思われるかもしれないが、映画のためでなく勝つために闘っているのであり、非暴力、不服従、徹底抗戦に加え説得を
重視していて、海上保安庁にも機動隊にもウチナーはたくさんいて、挨拶もし話しかけていることを報告された。
会場から三里塚反対同盟の太郎良さんが発言され、三里塚は3.8分裂という大失敗をしている。権力の思うつぼで運動が分裂してしまった。中核が悪いインターが悪いとか言われるが、そうではなく地元の運動体である反対同盟が主体性を発揮できず分裂したことが問題である。三里塚には一方で輝かしい伝統がある。これを継承し、沖縄や京丹後で地元住民が主体的に闘っておられる状況を見て学ぼうと沖縄や京丹後の闘いに参加していると語られた。それぞれの発言は学ぶことの多い有意義なシンポジウムだった。参加者は翌日の京丹後現地集会に参加しようとさらに気持ちを強くした。
写真はシンポジウムの様子と、金治明さんの発言。



■5月12日、関西合同労組滋賀支部は琵琶湖ユニオンと共催で、草津駅東口デッキで、11時から15時まで労働相談会をおこなった。今回は事前に、京都新聞と中日新聞が載せてくれた。ビラはポスティングの2400枚と組合員を通した配布等で、事前に2700枚を配布した。よく晴れてよい日だったが、何故か相談はなかった。参加は、琵琶湖ユニオンからM 組合員と稲森書記長、連帯ゼネラル支部からW 組合員、関西合同労組はY 組合員、T 組合員、田中支部長、塚本副委員長の、計7名が参加し、また草津在住のY 組合員が連れ合いといっしょに久しぶりに訪ねて来られ、今回も交流を深めた。また今回から、琵琶湖ユニオンのサポート会員のU さんとM 組合員のカンパで新しいしっかりした簡易テーブルを使用した。使い心地がよく参加者の評判はよかった。労働相談会のあと、駅西口で狭山市民の会しがの街宣をおこない、これにも数人が参加した。
(写真は相談会の様子)



■偽装請負・不当解雇と闘っている5名 の仲間に支援を!署名に協力お願いします。




■5月19日(日)関電本店前で開かれる「老朽原発動かすな!関電包囲全国集会」に参加しました。運転開始から40年を超える危険な高浜原発1,2号機と美浜原発3号機を来年7月以降に再稼働させるという関西電力の方針を何としても阻止しようと、福島、青森、鹿児島、愛媛など全国から約900人が結集し、多くの旗や幟がひるがえりました。集会後、全員が歩いて靭公園に移動し、そこから御堂筋デモに移りました。曇り空のため直射日光にさらされることなく、難波まで1時間半のデモでした。観光客と思われる沿道の外国人が「NO手を振る兵庫支部の仲間は、市民デモHYOGOの隊列(40名)で参加しました。若

老朽原発をただちに止めろ!



■関西合同労働組合機関誌『拓』109号が発行されました。



■6月15日、大阪地裁で、連帯ユニオン関生支部弾圧のストライキ「威力業務妨害」第2回公判と抗議座り込み集会が行なわれています。百数十名が参加して、8時から18時までおこなわれました。傍聴にも入りました。検察の冒頭陳述は、小さな声で、早口訓練したのか超早口でなかなかききとれない。これでは、公開裁判の意味がない。「声が小さくききとれません!...」と傍聴席から。検事は「ストライキと称した威力妨害」を連呼。その立証が問題なのに、連呼断定したら事実となるかのように。組合弁護士から、過去の判決、別件を述べて、予断を植え付けるものと、異議あり。これは裁判官も認めたか。また、実行行為を「一連の行為」とし、「でき得る限り特定必要」と指摘。裁判官は「一連の行為と理解」と検察に助け舟。組合側の若手労働者弁護団が頑張っていた。そのご、検察官はストライキで、生コン車のスト破り説得活動のビデオを延々と流して、「威力業務妨害」の立証と称し証拠とした。しかし、スト破りへの常識的説得活動とそれを妨害する労務建ちののんびりした情景。そこに警察官がくるも特に揉めることもない。車の入構を阻止するピケットとも言えるものでもない。何が威力妨害か!実際には、つるつるのタイヤはかしたり、不良整備の生コン車指摘の実態に法令遵守のコンプライアンス活動を行なったのだ。正当なストライキを、威力業務妨害などとデッチ上げして、組合弾圧を居直ることは絶対に許せない。外では、連帯ユニオンはじめ、関西の闘うユニオン、市民団体、議員など総結集。裁判所にむかって、抗議のシュプレヒコール、集会、諸団体が発言し、法定内の仲間と、ともに闘った。あさ、ヘイト集団の1名がトラメガで、集会妨害と権力の介入を試みて、挑発を試みたが、何の成果もなく、退散した。




 

 ■ 21春闘ビラ
 

 ■名刺ビラ
 
 
 ■広域行政一元化に反対のリーフです。
 
 
 ■憲法9条改悪絶対反対!全国3000万人統一署名を広げてください。
 

 ■連帯ユニオン関西生コン支部大弾圧への署名活動にご協力を!
 
 
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