駅前無料出前労働相談

 7・23 兵庫支部第7回定期大会で組織拡大の具体的方針として決定された駅前出張労働相談を、7月28日(金)午後5時から7時まで、JR新長田駅前で行いました。
 執行委員4名・組合員2名で無料労働相談ののぼりを立て、簡易机に丸いすを置いて相談員が座り、また、横ではマイクを持って「組合を作って労働者の権利を守ろう」と訴え、労働相談をやっていますと宣伝しました。また名刺大の労働相談案内を帰路に着く労働者に手渡しましたが、予想をはるかに超える反応があり、2時間で500枚が配布できました。
 また相談机には年配の警備員の仕事をしている男性がおとずれ、通勤途上の交通事故による労災を会社側が労災保険に加入させないで自動車保険で対処したが、後遺症の可能性があるという相談で、労災に切り替えるべしとのアドバイスをし、手続き等の説明。また本人が労働基準監督署に行って、また組合に電話すると言う事になりました。

 また2週間ほど前に、組合事務所に未払い賃金(詐欺的な会社による計画的未払い)の相談に来た青年が自転車で通りかかり、相談にのってもらったお礼を述べ、新しい就職先が決まった事を報告して行きました。
 その他帰宅途中の元組合員や被災地労働者企業組合の労働者等、多数の方が立ち寄って行かれました。
 同じ場所で保育所の保母さんなどでつくる神戸市保育運動連絡会が、保育所の民営化反対の署名活動を行っていたので、私たちも署名し、机の上に用紙を置き署名を道行く人に呼びかけました。兵庫支部としても取り組む事とし、署名用紙を預かりました。また神戸市民救援会議も月一回のビラまきを、同じ場所でやっていました。
 第一回目の出張出前相談として大成功だったと思います。「兵庫支部発祥の地」である新長田駅前という地の利はあったと思いますが、手応えはありました。この行動を継続して、関西合同労働組合としての地域の労働相談を知らしめていくことが大事だと実感しました。